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カテゴリ:デイトレ
今月の戻しは単なるリバウンドであると予想しています。
勿論、私の勝手な判断だから当たらなくても責任とりません。 もしかしてこのまま景気の落ち込みが止まるなら大歓迎です。 でも、そうはいかないでしょうね。 ecostock 報道されない米国の金融システム改革 http://ecostock.hotentry.jp/article/115830379.html#more 以下、一部引用 世界にはこれまで金融システムの裏で存在してきた機関が表でFRBと各国中央銀行とで基軸通貨ドルを操り、世界中の富を貪って来ました。未だに金融システムが全世界規模で庶民を貪りつづけています。その影響により生じているデリバティブの損失額はすべて帳簿外で処理されて実際の額を表に出せる代物ではありません。その額は2000兆ドルを超えているそうです。 銀行と保険会社、ヘッジファンド・年金基金の表向きの会計報告から除外されてきたこのデリバティブの損失をうまく清算するためには、銀行破産が正式な手続きで実行され、大銀行が一時的に国有化されなければどうしようもないところまで来ています。 引用終了 チームイワナのリストラブログ 忍び寄る米不動産バブルの崩壊(67)2009年03月17日 http://teamiwana.seesaa.net/ 以下、一部引用 妥当な報道はAP通信のほうですね。 その根拠は、前月比22%プラスだが前年同月比では47%マイナス。 引用終了 簿外の不良債権は日本でもあったわけで、米国や欧州の「それ」は巨大すぎて表にだせない!? 色々なデリバティブによる不良債権額が飛び交っていますが、大きな痛みを回避することができないでしょう。 さて、だれかが言っていた悲観論ともとれる「なだらかな景気後退」であってくれたらまだまし?というものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月18日 08時48分08秒
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