【楽天ブックスならいつでも送料無料】ラオスにいったい何があるというんですか? [ 村上春樹 ]
【内容情報】(出版社より)
「旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない」
村上春樹、待望の紀行文集。
アメリカ各地、荒涼たるアイスランド、かつて住んだギリシャの島々を再訪、長編小説の舞台フィンランド、信心深い国ラオス、どこまでも美しいトスカナ地方、そしてなぜか熊本。旅というものの稀有な魅力を書き尽くす。カラー写真多数を収録。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
『ノルウェイの森』を書いたギリシャの島再訪、フィンランド、トスカナ、熊本など…。旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない。
久しぶりの、村上さんの旅行記。
いや、これは紀行文集なのか。
村上さんの本は、ここのブログに感想を載せているもののほかにもたくさん読んでいるので、『雨天炎天』『辺境・近境』『やがて哀しき外国語』も読んでると思うんですけど。
ちょっと確かではありません。
村上さん、かなり旅行に行かれてるんですね。
うらやましい限りで。
ここ20年くらいに雑誌に寄せて書いたものをまとめたものらしいですけど。
ここに載せているほかにも、旅行にはたくさん行かれてるみたいです。
いや、村上さんの場合、旅行だけではなくて、実際にそこに住んでいたこともあるわけで。
英語ができるっていいなーって改めて思います。
村上さんは独学で英語を勉強されたらしいですが、やっぱり何事もやる気の差なのかな?と思ったりして。
旅行に行くのは好きな私ですが、英語は苦手だからなー。
その辺から始めないと、どうにもなりませんね。
それにしても、あの本をここで書いたんだ。
ってのがわかったりしてね。
余計にそこに行ってみたくなりますね。