【楽天ブックスならいつでも送料無料】希望荘 [ 宮部みゆき ]
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
家族と仕事を失った杉村三郎は、東京都北区に私立探偵事務所を開業する。ある日、亡き父・武藤寛二が生前に残した「昔、人を殺した」という告白の真偽を調査してほしいという依頼が舞い込む。依頼人の相沢幸司によれば、父は母の不倫による離婚後、息子と再会するまで30年の空白があった。果たして、武藤は人殺しだったのか。35年前の殺人事件の関係者を調べていくと、昨年発生した女性殺害事件を解決するカギが隠されていた!?(表題作「希望荘」)。「聖域」「希望荘」「砂男」「二重身」…私立探偵・杉村三郎が4つの難事件に挑む!!
【目次】(「BOOK」データベースより)
聖域/希望荘/砂男/二重身(ドッペルゲンガー)
杉村三郎シリーズですね。
『誰か』『名もなき毒』『ペテロの葬列』に続く第4弾ですかね。
あれー?
私、読んでるかな?
『名もなき毒』は、確か新聞の朝刊で連載してて、それで読んでいたような気がするんですが。
『誰か』…?
どうだったろう…。
読んだ本全部載せてあるわけじゃないからなー。
うーん…
わからん(笑)
ただ『ペテロの葬列』は読んでないです。
これは借りてきたのに、時間が無くて返した覚えがあるのでね。
それを忘れて、『希望荘』を先に借りてきてしまう私。
相変わらずいい加減ですねー。
そして、『希望荘』です。
長編かと思いきや、4つの事件のお話をまとめた1冊でした。
けど、どのお話も充実してるというのか…
さすが宮部さんだなーといった感じです。
さて、再度『ペテロの葬列』を借りてきましょうかね。
ってか、今回も1冊読めてないんだよなー。
明日返却日なのに。
うーん。
明日1日で読めるかな?
…微妙ですね(笑)