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もうり栄子(長野県議5期目)のかけある記

もうり栄子(長野県議5期目)のかけある記

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2017年12月16日
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​​今日は病院の理学療法士さんたちが、患者さんが暮らす地域を知り要望を聞きながらさらに治療に生かしたいとのことでフィールドワークの案内役。何と6人!

岡谷市の福祉タクシーや循環バスシルキーの概要、商店や公共施設、医療機関の配置など概略を説明させていただいたあと、事前にお願いしてあった方々を訪問しお話を伺いました。

それぞれが一人暮らし。街中に住んでおられる方は買い物には不自由しないし、生活も切り詰めながらなんとかやっているが、リューマチを患っていて関節に変形も起きている中で、患者会などもないためにとても孤独だと訴えられました。

諏訪湖ハイツ(岡谷市総合福祉施設)の入浴施設は大きくてきれいで眺めもよくしかも障害者は格安で入ることができとても快適とのこと。
もう一人の方は遠隔地に住んでいるためにほとんど買い物にも行けず生協を利用。国民年金6万円で生活しており、着るものはほとんど買ったことがない。散歩でもしたいと思うが坂道だらけでなかなか大変とのこと。今の最大の悩みは姉妹が亡くなって、相続が生じたが甥や姪の消息が分からないため、手がつかないとのこと。その件は後日訪問して手続きの相談にのることにしました。

たった2時間半のフィールドワークでしたが、少しは皆さんのお役に立てたかな。






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最終更新日  2017年12月18日 23時48分16秒



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