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カテゴリ:アニメ
『アゲートの叫び』
何だかとっても大事になってきてしまいました。アゲートを巡って色々な組織が動き出してしまったんですよね。アゲートが不憫で仕方ないです。エマ先生は、アゲートの私物を整理し学園からの除籍手続きに踏み切るし軍はアゲートを排除しようとする。人間の欲私欲が入り混じってきて醜い争いを繰り返す姿をまざまざと描いてます。その反対にクロム率いる人造兵達が、人間の中にある優しい心を持つ様になってきている姿も描かれていて、何とも複雑な心境になってきます。アゲートはこの背景を見て嘆き悲しむ姿は居た堪れないです。同じ様にカールスもこの惨劇を嘆いていたのかも知れません。クロムは最初アゲートに対して敵対感を持っていたのですが、段々と心を許してきている感じですね。クロム&アゲートの動向がこれからの「鍵」になっていくのかも・・・。 ストーリ内でフォンが少し登場してきて「アゲートとの思い出はいつまでも消えない」と言う台詞に思いものを感じます。ストーリー的にアゲートが中心になって動いてきました。展開が・・・早いので理解しきれるだろうか(汗)毎回不安だよ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月25日 13時33分22秒
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