Anima-Town

第2シーズン。チーム・サトミとチーム・エッジレードの対戦の続き｡
チーム・サトミのタケシはやっぱり何処かおかしい｡おまけにマシントラブルになってしまい操縦不能に陥る｡どうも制御ソフトに障害が発生した感じ？このピンチを救ったのは猫のルカなんですよね｡IGのOSでルカはIGPXマシン内で喋れるんだよね｡凄いよ♪ルカって｢マシンと少しだけ仲良し｣って･･･いやそれだけ出来れば凄いと私は思うよ～♪これぞ｢猫の手も借りた｣？って感じかな｡ルカの手助けでタケシのマシンが回復｡そしてラスト直線でマシンを立直してゴール!!何とかチーム・サトミの勝利で終わったんですが、勝利者のマシンとは思えない程の破損･･･｡

実はタケシって前シーズンで勝った自分にプレッシャーを感じていたんですね｡それは自分の中の自分と戦い･･･要するに試合よりも己と戦っているんです｡こりゃレース所じゃない訳ですね｡それに気が付いている様なのは、タケシと付き合ってるファンティーヌ・カニンガム・コーチのアンドレかな？さてそのプレッシャーにどう乗り越えるのか･･･ってとこなんですけど。もう一つ気になるのは、リズの育った孤児院が閉鎖されると連絡があった手紙･･･この問題も付いて廻りそうだな｡そんなリズはタケシとどうも険悪なムードな感じ･･･一体チーム・サトミはどうなっちゃうんだ～??

IGPXマシンの動きもスローなどの効果を入れてバトルシーンのCGに良い動きを見せてますね｡良い感じでマシン同士のバトル見れるんですが、最近もう少し見せて欲しいな～♪って思ったりします｡←段々欲張りになっちゃう(＞o＜)