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カテゴリ:アニメ
「光の中に」
宿敵ディーヴァの体内に、双子の子供が居ると知った小夜。小夜は、その子供が生まれて成長し、自分の敵となる前にディーヴァを殺そうと決意する。一方、シフの一人モーゼスの前に、クリスチィーナ島で小夜やソロモンと戦って死んだはずのジェイムズが現われていた。(NT抜粋) 今回はシフ3人が中心のストーリーでした。ルルーが小夜やカイの居るアパートに出入りしているとは・・・普通の生活を楽しんでいるなんて何か健気な感じがしました。そう言えばジュリアが小夜達と合流していました。そしてディーヴァの子供の謎を説明していましたね。まさか1年もお腹の中に居るなんて・・・これまた興味ある話でした。 さてシフがまだ生きている・・・このことにジュリアが何らかの方法で生き続ける事が出来るとの話をします。それをカイがモーゼスに伝えるのですが、カイがモーゼス達シフに輸血用の血を提供していたなんて。本当にカイって懐の広い男性に育ちましたね。 モーゼスがカイに「今度生まれてくる時は・・・」その言葉にカイが「まだ生きているのに思い出にするな」と伝えるんですが、これが後半部分で重要ポイントになるとは・・・。カルマンがとうとう死が近付いていたんですよね。その事をモーゼス・ルルーに知られ姿を消すのですが、モーゼスの前にカルマンが帰って来た時、自分の死を覚悟していたんですが、モーゼスがカイと同じ台詞を言うんです。このシーンが本当に切なかったです。とても良いシーンでした。でもそこまでモーゼスを思い込ませる、ある誘惑の手が伸びていた訳なんです。予期していた通りジェイムズが甦ってきました。それもシフの体を移植?しているらしいんですよ。モーゼスの心は揺れてましたね。どうするのか次週楽しみですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月12日 23時21分11秒
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