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カテゴリ:アニメ
第11話 「情熱のトロヴァーレ」
聖アルフォンソ祭を間近に控え、仮装行列の準備に取りかかるプリンス達。アルフレッドは、古い倉庫から偶然、祖父が撮った幻のフィルム「アルフォンソ王」を手に入れる。映画を観て感動した彼は、文化祭の舞台で、「アルフォンソ王」のお芝居を演じようと提案する(公式サイト抜粋) ただいま~♪という訳で東京から帰ってきました お話は後程という事で、昨日から温めていた(笑)マジプリの感想をば♪ いよいよ最終回に向けて聖アルフォンソ祭の祭典が中心になってきました。この祭って言うなればプリンス達の文化祭と言った所ですね。そのアルフォンソ祭にてユウタ達は仮装行列の準備中。みんなそれぞれ衣装を着て街中練り歩く訳なんですよね。みんなイメージに合った衣装をそれぞれ着ちゃうんです。 しかし、このアルフォンソ祭で何とも不穏な動きが水面下で動いているみたいです。この事を知っているのは、シルヴァン・・・がしかし、クローソフ博士もシルヴァンの行動に気が付いて知ってしまうんです。それは「学園の生徒の暗殺計画」・・・さてそれは誰?これは最終回まで続くお話になります。誰が狙われているんでしょう?知ってるだけにどうこの話が転んでいくのかとても気になってしまいます。 さて今回、最初の姉貴へのTV電話では、『聖アルフォンソ祭』の話題から入りました。みんなそれぞれ何の役に扮するのかという話。アンリは去年まで“女役”以外なら何でもすると言ってました。それだけ嫌だったんだそして、シルヴァン・ハルヤは侍ブラザーズ。アルフレッドは海賊。ジョシュアは多分アルフォンソ王なんですよね。しかし姉貴は行けません。はるか南に浮かぶ島には(笑)さぁ、ここからみんなが残念がる!!電話の画面を取り合いながら「来れないんですか~!!」とか「愛の為に遠距離なんて」(これにはユウタがむっ!!でしたけど)ってそんなに言われると・・・ついつい「行きたい」と思ってしまうんですけどね。残念ながら今回は、姉貴の声は無し!!ごめんねユウタ・・・みんなで楽しんでね♪みたいな事だろうなと自分で解釈し、納得してました。 そして本編。そんな浮かれたユウタは、ミハイルとお茶をしながら初体験になる『聖アルフォンソ祭』での仮装の話をしています。ミハイルは体が弱いので、こういう行事は出席しないんですよね。彼なら本当に何の役でも合いそうなんだけど(笑)ユウタが色々とミハイルに着せ替え妄想をしていましたよ♪ 天使・ウィーン少年合唱団・赤ずきんちゃん・眠りの森の姫・・・何か萌え~~ってこっちが言いたくなる仮装だよと思いながら心の中では『いいぞvvユウタ♪』と流石!!姉貴の弟!!ツボをわきまえていらっしゃるんですよね。 楽しくて楽しくてしょうがないユウタ。しかし、アルフレッドがこの『聖アルフォンソ祭』で芝居をすると言ってからユウタは段々面白くなくなってくるんです。何故か?それは、アルフレッドはもともと俳優ですから舞台をすると決めてから鬼の様な練習指導をしちゃって・・・ユウタは頑張っているんだけど、アルフレッドの言う様には出来ずに辛くなってくるんです。「芝居は楽しいものじゃないの?」とうとうアルフレッドにユウタは噛み付いちゃうんですよね。最初は、アルフレッドも切れちゃって「それじゃ辞めろ!!」って怒鳴るんだけど、よくよく考えて、おじいちゃんの残した『アルフォンソ王』のフィルム缶に製作した時の友人達と一緒に写った写真を見つけてその裏に『ともに作りあげた仲間たちと』というメッセージを見て、気が付くんですね。『みんなのアルフォンソ王』を作ろうって。そしてそんなアルフレッドにみんなが再び付いてきてくれるんですよね。何かトラブルが起きてもみんなが協力してくれる・・・いい仲間だよ♪ 今回の挿入歌はアルフレッドの『ハートにROCK』でした。舞台の幕開けまで・・・まだ何かありそうな予感です。エンジュが不穏な動きをするし、刺客が登場したんだけど彼らの手袋の紋章がアンリに関係している?のか??どうなるのか楽しみですvv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月17日 21時22分52秒
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