Anima-Town

第13話 ｢新春！一億円の大勝負！｣

年が明けても、ツナの周りのドタバタは収まることなく続いていた。リボーンが勝手にいつものメンバーを集めてきたかと思えば、ボンゴレ恒例行事・ファミリー対抗正月合戦を行うと宣言する。しかも相手としてディーノ率いるキャバッローネファミリーまで登場！新年早々、豪華商品か罰金一億円、という常識外れなゲームに参加することに。正月お馴染みのおみくじや羽根突き等も一風変わったものになり、ツナたちボンゴレチームは大苦戦。ディーノの温情とリボーンの気まぐれにより勝敗は最終種目の結果に委ねられることになったのだが、同時に勝った方が好きな人材を引き抜ける、というルールを付け足されてしまう(公式サイト抜粋)

何と正月に相応しく10番勝負ならぬ5番勝負が繰り広げられました。
しかし、このアニメも最初はコタツシーンから始まるとは･･･(笑)日本の象徴なんでしょうかね？コタツビアンキって居候なのに･･･あんなに強気で良いのか？(爆)

さて対戦相手はディーノさんのキャバローネ♪正月早々、ディーノさん登場にはとっても嬉しいんですが･･･やはりまだ雲雀さまは登場してきませんね。(ちっ!!)
勝負の内容ですが、これがまたごく普通の対戦種目と思いきや何だか常識はずれな感じが･･･ってありえないから(爆)

■第1回戦：おみくじ･･･ワニの口の中のおみくじを引き、引いたおみくじの点数によって勝負を決める

京子ちゃんのお兄さん・了平が登場!!この人･･･本当にいつも熱い人だわ。ワニの口から沢山のおみくじをゲットするものの殆どが『大凶』何って運のないお兄さんなんだ･･･。

■第2回戦：はねつき･･･鋼鉄50kgの羽子板に重さ20kgの羽根ではねつきをする。3回勝てば勝利。

これは、スポーツ馬鹿の山本が挑むんです。がコツを掴んだ時には野球と間違えて場外へ･･･またツナチームの負け。

■第3回戦：カルタ･･･普通のカルタ取り。読むのはリボーン。しかし、お手つきするとカルタが自爆してしまうっていう危ないカルタ取り。

ハル・ランボ・イーピンが挑戦。がリボーンのリズムに乗れないハルは、足が痺れてリタイヤ。ランボもお手つきばかりでカルタの自爆に何度も引っかかり自滅。残るイーピンなのだが、彼女は目が悪い。メガネを装着するのだが･･･ひらがなが読めない？3人とも自滅しちゃってまたまた負けちゃったツナ。

■第4回戦：福笑い･･･これは通常の福笑い。

挑むのは獄寺なんですが、どうも美意識が欠落している様です。バラバラという訳で獄寺自滅･･･。

結局勝てないツナ･･･このままでは罰金を払わないといけない。対戦種目が述べられる度、ツナがリボーンにクレームを言うんですけどね『おきてだもん』って可愛い言い方でスルーされて(笑)かなり言い方にツナったら腹が立つようですね。でもリボーン可愛いじゃないかここでディーノさんがツナにハンデを与えようと言い出します。何故かそのハンデって今までの対戦がチャラに(笑)最後の勝負で決着をつける事に。でもその代償は痛い!!好きな人材をディーノさんが持って帰れるって目線が京子ちゃん?!やばいぞ～♪ツナ!!

そして最終戦♪は『もちつき』です。

これは、ツナたちが有利かも♪何せ日本人･･･もちつきはお手の物でしょう♪
しかし、キャバローネに見せまいとランボが手榴弾で応戦？これは･･･もしや？？と思っていたら案の定、もちが吹き飛んだ!!『死ぬ気』でもちを確保するツナ。こんな時に『死ぬ気弾』使用しちゃうんだもんな。もちは死守する事が出来たのですが、何時の間かビアンキが参戦。ポイズン餅が完成してしまったよ。試食しようとするリボーンは寝ちゃうし(笑)結局勝負がつかなかったんですね。ディーノさんが狙っていたのはレオンだったんですね。良かったねツナ♪京子ちゃんを守れてvvって事で今年もはちゃめちゃに始まってしまいました。来年勝負って･･･たぶんシリアスになっているよな