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第465話「黒の組織の影 真珠の流れ星」
ゴミ置き場付近では銃殺事件が起こり、目暮警部と高木刑事が捜査をしていた。被害者は近くに住む船本兼世。貴金属が盗まれ、物盗り目的の犯行と判断される。だが、息子の透司は交通事故の事を母親に話したため、口封じに殺されたと訴える。透司は水無怜奈の交通事故の目撃者だった…。だが、コナンは事故の事を目暮らに知られないように話をすり替える。 目暮によれば、兼世は週4回ゴミ出しを兼ねて早朝ジョギングをしていたという。だが、ジョギング中ではなく、自宅で殺害されたため、目暮は物盗りの犯行として捜査。交通事故の事も調べたが、痕跡もなかったという。この後、コナンらが事件現場となる兼世の自宅へ向かうと、そこには1ヶ月前に左足を骨折して車椅子に乗る夫、船本達仁の姿。犯行現場の兼世の部屋は2階にあり、達仁の部屋はその隣りに位置していた。達仁が2階に上がる時は家政婦の茂野孝美が肩を貸しているという。 そして、コナンらは兼世が頭を撃たれた部屋のベランダへ。目暮によれば、犯人はフック付きロープを使ってベランダに登り、扉を割って鍵を開けて侵入したという。だが、扉の鍵の部分のガラスが割られていたのは下だけ。コナンは上の鍵の部分が割られていない事を不審に思う。だが、兼世はよくベランダから星を眺めていたため、上の鍵は掛け忘れたと判断される。 犯行時刻は兼世が帰宅した直後の一昨日夜9時から10時の間。それ以前に部屋に身を潜めていた犯人に背後から狙われたと推理される。犯行時刻、孝美は友人2人と下のリビングに。達仁は疲れて部屋で休んでいたという。小五郎はアリバイのない達仁を疑うが、弾の入射角度からすると犯人は身長180cm以上。達仁は車椅子に乗っている上、身長160cmで犯行は不可能だった。この後、孝子が夕食を作る事に。その時、コナンは車椅子に付着するネギの切れ端を発見。さらにコナンは卵の賞味期限が昨日の2月4日だった事から何かに気付き…(公式サイト抜粋) いやはや・・・今回で『黒の組織』のお話は一旦終わりなんですね。ちっ!!(><) これでは、瑛祐くんが何者なのか解らないままじゃん!!と怒っても仕方なし(トホホ・・・) 今回は、前回のお話の解決編になります。水無怜奈の事故を目撃した少年の母親が殺され、犯人が誰なのか?という謎を解いていくんですね。 折りしも、2月なので節分が関係していたお話でした。またコナンくんがお手伝いさんに3日の夕食の献立を聞いたので何か関係するのか?と思ったんですが、別にその献立には関係なかったみたいです。ここで方位巻きの話でも出りゃちょっとは勘が働くんですけどね。 今回の犯人は、ご主人。少年の父親だったという訳です。殺害の理由は『パーティ依存症』になった妻が許せなくなってという事らしいのですが、物取りに見せかけて窓を壊したり、フックをかけたり・・・足を骨折しているのに大胆な行動だと思いました。 それに妻が身に着けていた真珠のネックレスをバラバラにして節分の豆と一緒にしてしまうなんて・・・今回の事件、あのゴミの日の怪しいアルバイトも関係していたみたいですよ。後々、その真珠を回収して売りさばこうとしていた様です。 この犯人の謎解きをするのに少年には聞かせられない(あまりにも残酷な結末)ので、外に出したコナンでしたが、ここで瑛祐が、色々と事件の事について聴いたみたいで・・・。とっとと家に帰ってしまった様です。最初にその事件をうやむやにしたまでは良かったのにね・・・コナンちょっとツメが甘いわ どうも少年に色々と聞いた女の人の事を調べて行った様で・・・その女が『ベルモント』だという事を察するコナン。・・・ここまで来ると瑛祐くんが何者なのか解いて欲しい所ですね。 そしてもう一つ、ジンがネズミが必死で叫んでいた言葉を言ってました。『ホット・ホット・ホット』(多分、こう言っていた様に聞こえたんですが・・・)って・・・これどういう意味なんでしょう?凄く気になります。 次回はまた違う事件だし・・・また当分、瑛祐くん登場しないのかな・・・?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月19日 21時35分23秒
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