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カテゴリ:アニメ
第97話 「さらば鬼兵」
関東大会を控えたある日、TVからいきなり聞こえてきたのは、負けたら関東大会出場辞退という条件付きの練習試合5番勝負 “デス・ゲーム”を宣言するヒル魔の声!?突然の出来事に驚くセナ達の中で、栗田は自分にアメフトの本当の素晴らしさを教えてくれた鬼兵と最後の真剣勝負ができるかもしれない、と期待をしていた…(公式サイト抜粋) またまたアニメオリジナルに突入しちゃいました!! 本当に関東大会・・・原作の連載はまだまだ第2試合が終わってませんからね(汗)どんどん引き伸ばして欲しいもんです(←えっ!?)という訳で3大『デス』シリーズの集大成とも言うべき『デス・ゲーム』の始まりです!!YHA!!HA!! って事でシュークリームカップ勝ち関東大会もこの調子で勝っていけば『クリスマスボール』も夢じゃない!!と浮かれているデビルバッツのメンバー達。そんな中、ムサシだけが「そんなに浮かれていたら恐いお兄さんがやってくるよ」とみんなに脅しを・・・。セナやモン太は、そんな馬鹿な事はないよとムサシが冗談を言っているとしか思えなかった。でもでも・・・やっぱり『恐いお兄さん』がやってきました テレビの中から何と?!ヒルマが宣言??「関東大会に向けてデス・ゲームを実行する」と。 『デス・ゲーム』??それは一体何?みんなは寝耳に水。 「地獄の10番勝負。1回でも負けたりしたら関東大会を辞退する」 デビルバッツのみんなは驚きます。でもそれだけヒルマは、関東大会を重く見ているって事で、中途半端な考えでそんな宣言をするはずもない。セナはヒルマの覚悟に半端じゃない気迫を感じ取ります。 『デス・ゲーム』第1回戦の相手は誰?そんな時、栗田は柱谷ディアーズの鬼平と戦いたいと思っていたんですね。ドブロク先生に連れられて行ったおでん屋の屋台に鬼平が・・・どうもアメフトを辞めるらしいんです。高校を卒業したら就職すると決めていたんですね。栗田は、そんな鬼平の最後の餞に戦いたいと思う訳です。自分がどれだけラインマンとして成長したか見て欲しい為に。 その願いが、第1戦で叶う事に。ヒルマが栗田がどう思っていたのか解っていたんですね。 しかし、この試合ムサシ・モン太・瀧はメンバーから外された?ヒルマ曰く、どんなあらゆる状況にも耐える為。という訳で柱谷の試合開始です。 栗田が鬼平を越えれる事が出来るのか?しかし、最初は鬼平に勝つという焦りからどんなに立ち向かっても栗田が倒されてしまう。点数もなかなか入れれず症候状態に。そんな時、栗田に鬼平が渇を入れます。 「後ろのヤツらの事を考えろ!!ラインってのは責めの要。守りの要なんだ。それこそがライン魂なんだよ」 栗田は、自分が焦っていた事に気が付きます。みんなの為にセナくんを導くために。そして全身全霊で鬼平に挑んでいきます。今まで出せなかった重圧の破壊力を引き出す事が出来た栗田。それを嬉しそうに見守る鬼平。結果は24点と大きくリードしてデビルバッツの勝利でした。鬼平に勝った栗田・・・本当に嬉しそうでした。鬼平は栗田にライン魂を受け継いでくれと頼み後を去るんですね。・・・凄い男らしいというか男義ある鬼平さんでした。 最後のおまけは、おでん屋の屋台で牛乳を呑みながら語る鬼平とムサシ・・・二人見ていると高校生には見えないよ ●“TVアニメーション「アイシールド21」 SONG BEST”CD(2006/3/24以降入荷予定) Wii アイシールド21 フィールド最強の戦士たち(予約) NDS アイシールド21 マックスデビルパワー Field of colors お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月28日 22時04分38秒
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