Anima-Town

って事で、かなり記事を溜めてしまったってばよ(by:NARUTO)
2話分を一気に語らせていただきます。っていうか前回覚えているかどうか･･･不安(笑)

第223話｢修業の成果｣

久々にカカシのもとに集まったナルト＆サクラは、かつてサスケと3人でやった鈴取り修業を再び！一方砂隠れの里では『暁』のデイダラが不穏な動きを･･･!!

第224話｢砂の人柱力｣

裏切者の協力を得、砂隠れの里の侵入に成功したデイダラ。しかし、我愛羅に発見され戦闘開始！デイダラが操る正体不明の起爆物が我愛羅に襲いかかる。
その頃、木の葉の里ではカカシとの鈴取り修業にも決着が？(WJ抜粋・参照)

という訳でこの2話でカカシとナルト＆サクラちゃんの鈴取り修業の模様が繰り広げられてました。以前のナルトたちの鈴取り修業の回想も交えながら。カカシ先生ってまだ子供だった時のナルト達には余裕で対抗していたんですが、二人を見ていると本気で戦わないと負けてしまうと感じるんですね。やはりそれだけ修業して成長したって事です。
最初に仕掛けるのはナルト。でもそれは昔から変わらないってカカシ先生が。懐かしさもあり楽しく？鈴取り修業をスタートさせます。ナルトの影分身。上手く使える様になっていたみたいですね。がむしゃらに影分身を使っていた頃が懐かしいです。ナルト達に色々と技を繰り出すカカシ先生(せこい技だよ・)サスケの幻影を見せてナルト＆サクラを油断させようと思っていた様ですが、一度使った技は効かない様ですよ(笑)
それに『千年殺し』の技･･･相変わらずこの体術奥儀は何とも恥ずかしい技ですよ(尻浣腸でしょ？・笑)
サクラちゃん･･･彼女はツナデさまに2年間鍛えられたみたいで、『2代目ツナデ』と言われるくらいの破壊力の拳を身につけたみたいです。ナルトまで恐怖してましたからね。これでサクラの前では冗談が言えない様になってしまったわね・ナルト～♪
互角の戦いを繰り広げていたカカシvsナルト＆サクラ。何かカカシ先生の弱点はないか？と考えてある事に気が付くんですね。それは･･･『イチャイチャタクティクス』のラスト部分を話するっていうもの。そりゃカカシ先生にしてみれば気になる部分ですよね。でもじっくり読んでラストシーンを楽しみたいカカシ先生。とうとうナルト達の策にはまってゲームオーバー。耳や目を塞いでしまったんですよ。ナルト達の勝利です。凄～い!!ちゃんと考える子になったじゃない(笑)ねっ♪ナルト

そして、もう一つは風影になった我愛羅の居る砂の里が狙われた。サソリ・デイダラが強襲しにやってきた。目的はどうも我愛羅？なのか？？デイダラが、自分が空から攻撃すると息巻く訳ですよ。『芸術は爆発だ!!』って岡本太郎先生ばりの台詞･･･白い鳥を作って(これがガムの様な･･･自分の手の口に噛まして形造るんですね)飛び立ちます。
砂隠れの里の見張番を次から次へと倒して行き、一気に爆破させようとするのですが、我愛羅に見つかってしまうんですね。でも何か余裕を見せるデイダラ。我愛羅に攻撃を仕掛けていきます。また鳥の形を造りながら･･･。そして序々に我愛羅の攻撃を交して行き一気に我愛羅に正体不明の起爆物が降りかかっていきます。そして数羽の鳥の形をした起爆物の速攻攻撃を仕掛けるデイタラ。その起爆物が一気に爆発して!?我愛羅は一体どうなったのか？
あぁ･･･次回続くです。我愛羅もナルトと出会った頃のシーンが回想で登場していましたが、その頃から見ると何かとっても格好良くなってきていますね。格好良く育っていて嬉しい限りですvv