|
カテゴリ:アニメ
第469話「怪盗キッドと四名画(前編)」
画家、及川武頼(おいかわたけより)の別荘に怪盗キッドから犯行の予告状が届く。狙われているのは及川の新作「青嵐」で、予告された犯行時刻は明日20時。及川の義父、神原晴仁(かんばらはるひと)は「青嵐」の事を心配するが、及川は警察に通報し、小五郎にも仕事を依頼して万全の備えをしていた。 翌日、及川の別荘にたくさんの報道陣が集まる。警備を指揮する中森警部は、現場に入るなと報道陣に注意を促す。だが、「青嵐」はTVの生中継でお披露目される予定。及川がサインを入れて絵が完成するところをオンエアするのだ。この後、小五郎、コナン、蘭は別荘の中へ。及川が小五郎らをアトリエに案内しようとすると、神原が声をかけてくる。神原は風景画で有名な画家だが、10年前に手を傷めて以来、筆を握らなくなったという。 小五郎らがアトリエに入ると「青嵐」は白い布で覆われていた。及川は完成前の絵を人に見せない主義だという。天井には予告状が届いた後に及川が取り付けた監視カメラ。部屋のドア前では機動隊員が警備にあたるが、絵を見られるのを防ぐためにアトリエの中には機動隊員を入れていない。 犯行予告の時間まで30分に迫った時、及川は絵を最終チェックしたいので監視カメラを10分位切ってほしいと言い出す。この後、及川は中森からトランシーバーを借りてアトリエの中に入る。そして、及川のチェックが終わり、監視カメラの電源が入れられると、神原が及川のいるアトリエの中へ入っていく。 その頃、居間では中森らが絵の話題を話す。新作は4点セットの最後の1枚。1作目「紅蓮」が花、2作目「金色」が月、3作目「純白」が鳥、そして4作目「青嵐」が風。4作品で花鳥風月を表しているのだ。3作品を競り落とした大金持ちが4作目の完成を心待ちにしているという。その時、別荘が突然停電に…。及川によれば、アトリエには神原が残っているという。中森らがドアを破って室内を確認すると、「青嵐」は盗まれ、血だらけの神原が倒れていた…(公式サイト抜粋) ぎゃぼ~ッ!!!怪盗キッドさまの話だよ久しぶりに萌えるぜ!! と今回キッドさまが狙っているのは四名画と呼ばれる絵画を狙っている訳です。 予告状が届けられたのは四名画の作者:及川氏。しかしこのおじさん・・・嫁の父で絵の師匠である神原晴仁と今キッドが狙っている絵画に纏わる事で何か秘密がある様な感じ。 それに毛利小五郎とコナンを呼び寄せるとは・・・コナンとの相性が良いのか悪いのかキッドの犯行が未遂に終わっているらしい・・・そういえばそうかも? そしてキッドの予告時間10分前に何と神原晴仁氏が殺されお披露目するはずの絵画が消えていた?果たしてキッドが殺人を犯したのか??という前編なんです。 すでにキッドさまは、侵入に成功しております。TV局のアシスタントに変装していました。でもどうも殺人を犯した様にも見えず、おまけにまだ絵を盗んでいる様にも・・・いやもしかしたらすでに盗んでいるのかも知れませんね。 さてこの殺人を何とかキッドの犯行にみせかけたい人が一人。どうも及川氏が犯人の様な気がしますが・・・。その及川氏にキッドから『真実を盗みに参上』とメッセージが届くんですね。お見通しという訳ですよ。でもその手紙を利用してコナンくんにメッセージが来たようにみせかけようとするのですが・・・そんな事で騙されるはずがありませんよね さてさてこの難事件・・・どんなトリックが待っているのか?そしてキッドを捕まえる事が出来るのか次回が楽しみです まじっく快斗(4) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月16日 22時20分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ] カテゴリの最新記事
|