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232話「隠居ババアの決意」
危暁のアジトを突き止めるパックン。直ちに我愛羅奪還に発とうとするカカシ班とテマリだが、テマリは里の上役により手薄になっている里の警備を命じられてしまう。代わって名乗りをあげたのはチヨバアだった。四人一組となったナルト達は暁のアジトを目指すが、道すがらチヨバアより『尾獣』の話を聞き、衝撃を受けるナルトとサクラ。一方、その頃パックンは砂へ向かう途中のガイ班の元に辿り付いていた。現在最も暁のアジト近くにいるガイ班は、パックンの案内のもと直接アジトを目指す。だがその動きは既に敵の知る所だった(公式サイト抜粋) “暁”による『幻龍九封尽』の儀式は順調に我愛羅の体から『守鶴』がどんどんと漏れていた。本当に苦しそうだよ・・・それに仏像の目が段々開いてきたし、時間が段々と無くなってきている様な感じですね。 さて砂隠れの里では、チヨバアが何やら決心して“ある物”を蔵の中から取り出していた。これであの子と互角に戦える・・・どうもサソリと戦うつもりの様なチヨバア。ま・まさか!? パックンが我愛羅のアジトを見つけてきた様ですな。流石!!忍犬だわ♪ カカシ先生に報告し、任務は完了?と思いきや再びカカシ先生に依頼されるんですね。それは何か・・・というと後程と言う事で。 我愛羅の居場所が解った今、救出に向う準備をするナルト達。テマリも一緒に行こうとするのだが、バギに止められてしまう。砂の里が手薄になってしまうとの上位の者の命令だそうな・・・残念がるテマリ。その代わりとチヨバアが自ら一緒に行くと言い出すんですね。チヨバア・・・やはり一緒に行くのね。どうも『久しぶりに孫を可愛がる』そうな・・・もう長生きし過ぎたと言ってましたが、チヨバア自らの命をはっての大勝負に出たというべきなんでしょうかね。 さて、パックンはというとカカシ先生に頼まれた事とは何とガイ先生と合流して、そのままアジトに向わせるというものだった訳です。ガイ先生たちの方がアジトに近いという理由なんですね。流石!!カカシ先生。先読みされていらっしゃる♪しかし、その行動を見張っている“暁”メンバーが居たんですね。ガイ先生とやり合った鬼鮫が自分が行く事を示唆。どうもガイ先生との因縁の対決の決着が付けたい様ですね。 ガイ班に接触する鬼鮫。でも・・・ガイ先生ったら鬼鮫を覚えてない??この人本当に天然だわ「俺を知っているのか?」って知ってるから現れたんだってさてどう戦うんでしょう? 一方、カカシ班。ナルトにサクラちゃんが何時から“暁”に狙われていたのか?って尋ねるんだけどナルトは解らないって答えるんですよね。何故自分が狙われているのか?って理由も教えられない。チヨバアは何となく噂は聞いていた様で・・・尾獣の話をサクラに聞かせるんですよね。尾獣は全部で9体存在するんだけど、一体は我愛羅の中、そして一体はナルトの中なんです。残りの6体は世界各地にちりじりになっているそうだけど・・・その力を“暁”が狙う理由が解らないんですよね。謎なんですよ“暁”の目的が・・・。 そんなカカシ班にも“暁”メンバーが姿を現した。それはイタチだ!!久しぶりに登場のイタチ。カカシ先生が「いきなりですか?」と呟くあたりこのイタチとの戦いは避けたかったみたいね。サクラちゃんがイタチの姿を初めて見た訳ね。そうだよ~♪彼がサスケくんのお兄さんのイタチなんだよ~!!さてさてこっちの戦いも面白くなってきたってばよ 【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】劇場版 NARUTO-ナルト- 大興奮! みかづき島のアニマル... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月03日 23時30分48秒
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