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カテゴリ:アニメ
最近、ポケモンの放送があったりなかったりでなかなか記事にする事が出来ませんでした。
それも何週も渡ってヨスガシティでのポケモンコンテスト&タッグバトルが開催され、何と!?サトシにまた新しいポケモンが増える事になったのですが・・・これがシンジが育てていたヒコザル!? どうしてサトシくんにヒコザルが渡ったのか?語れば可哀相な物語なんですよその展開の動きを復習しながら語って行きたいと思います。かなり長くなりそうなので(そりゃそうだよ)分けて語っていきますね。 「ポケモンコンテスト!ヨスガ大会!!」 ついにヨスガシティにたどり着いたサトシたちは、ポケモン吟遊詩人のナオシと久々に再会した。どうやら、ナオシも“こおろぎポケモン”のコロトックと共にコンテストに出場するらしい。さらに、コンテスト会場正面の広場は、ダブルパフォーマンスに向けて練習をしているコーディネーターたちで賑わう。そこには、ニャルマーとカラナクシで優勝を狙うノゾミの姿も。今回のヨスガ大会は、ポケモンを二体使ってのダブルパフォーマンス!そしてダブルバトル!強敵ぞろいの大会で、ヒカリは、2つ目のリボンをゲットすることができるのか!?(公式サイト抜粋) ヒカリがコンテストに出場するためにやってきたヨスガシティ。サトシもジムに向かったのだがジムリーダーはどうやら留守らしい。ジムで偶然会った吟遊詩人のナオシさん。彼もサトシと同じ目的で訪れていたのだが、ジムリーダーが留守の為、コンテスト出場に転換する。 ナオシさんのポケモンはコロトック&キマワリで挑戦する事に。 一方、ノゾミも大会に参加。彼女はカラナクシとニャルマーで挑戦する。強敵揃いのポケモンコンテスト。ノゾミは「大丈夫!出来る!!」と自分に言い聞かせパチリスとポッチャマで第1次審査に望む。 第1次審査のダブルパフォーマンス。パチリスとポッチャマの息もピッタリしかし、その演技を見ていたヒカリのママは、何か察していた訳なんですね。1次審査合格か!?と思われたのだが、ヒカリは1次で落とされてしまう。結局、このヨスガ大会の優勝者はナオシさんに。ヒカリはかなり落ち込んでしまう。 サトシとタケシは、ヒカリに元気を取り戻して欲しいためにヨスガシティで開催されるタッグバトルへ一緒に参加する事を勧めた。 「全員参加!タッグバトル!!」 ようやくヨスガシティにたどり着いたサトシたち。ところが、ヨスガジムのジムリーダーは旅に出ていて留守のため、ジム戦はお預け。その代わりに、ヨスガシティの名物タッグバトル大会にエントリーすることに。大会は、3日間に渡って繰り広げられ、その場に集まったポケモントレーナーとエントリー時にもらったカードを元にタッグを組み、優勝を目指すというもので、まるでポケモンリーグのような盛り上がり! ヒカリは、勝てるポケモンバトル方程式を持つというコウヘイと、タケシは、キャモメをつれた素敵なおねえさんのホノカとパートナーを組むことに。そして、サトシのパートナーに選ばれたのは、なんとライバルのシンジだった!(公式サイト抜粋) 気分転換に出場したヒカリ。そしてサトシとタケシ。いよいよタッグバトルに参加する。優勝賞品は『やすらぎの鈴』というポケモンを癒してくれる鈴なのだとか・・・。 パートーナーで選ばれたのは、ヒカリ→コウヘイさん・タケシ→ホノカさんそしてサトシは何と!?シンジとタッグを組む事になってしまう。それぞれパートナーと作戦会議を行う時間が取られたのだが、シンジはサトシとの作戦を話そうとはしない。それどころか自分の邪魔にならない様にとサトシに忠告。本当にこんな事で優勝が出来るのだろうか? いよいよバトル開始。ヒカリ・タケシは順調にパートーナーと共に勝ち上がって行く。いよいよサトシとシンジの番。相手はブーバーとサイドンだ!! ブーバーの波乗りとサイドンの避雷針の攻撃。絶妙に攻撃のタイミングが上手い。それに対抗するヒコザルとピカチュウ。穴を掘る&アイアンテールで応戦する。ヒコザルをギリギリの状態で使うシンジ。何とかギリギリの状態で第1戦を勝利に収める二人。しかしヒコザルの戦いに不満そうなシンジ。それに最後に決めたのピカチュウで・・・。素直に勝った事を喜ぶサトシなのだが、バトルが終わった後、そそくさと会場を後にするシンジ。そのシンジにサトシは 「俺達はパートナーなんだぞ!!」と不満をぶつけるのだが・・・。その言葉が届いたのかどうかは解らない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月08日 22時51分04秒
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