Anima-Town

第155話 ｢ルキア反撃！決死の鬼道を放て｣

「自分を見逃す代わりに仲間を差し出せ」と言う海燕の言葉に激怒したルキアは、この海燕が偽者であると確信する。自らの技の限りを尽くして海燕を攻撃するルキア。しかし、その攻撃はことごとくかわされる。自分は本物なのだから、ルキアの戦い方は全て熟知しているという海燕。それでも抵抗の意思を見せるルキアに対して、ついに斬魄刀を解放する海燕。それは本物の海燕が使っていた斬魄刀『捻花』だった。記憶の中にある海燕の技と全く同じ攻撃を受けて混乱するルキア。この海燕はいったい…(公式サイト抜粋)

今回もルキアvs海燕の戦いが中心でした。
最初、恋次が登場したのでドンドチャッカと何かしてくれるのか？と思っていたのに何も無かったので残念でしたわ

ルキアは闇の中で海燕と戦っていた。
何もかもルキアの攻撃を知り尽くしているかのように攻撃を繰り返してくる。
｢この男は海燕殿ではない!!｣
そう自分の心で否定しても自分の記憶の中の海燕と同じで混乱してしまう。
｢私の居場所を与えてくれた海燕殿は…｣
何度も記憶の海燕と自分の目の前に居る男の違いを探そうとするのですが…。
ここのシーンは何か懐かしかったな・・・。
｢ヤツの言葉は全部嘘!!｣
ルキアは呪術『鬼道』を男に炸裂させますが、避けられ壁を崩壊させてしまう事に。その壁から日の光が照らされます。ルキアは此処に来た時の事を思い出します。
『暗い所でしか落ち着けない』という言葉を…。
再び鬼道を使い男に光を浴びせる事に成功。何と!?海燕の顔がどんどんと溶けて行き、その中から現れたのは何とも異様な姿だった。試験管を逆さにしたような球体に顔がある物体が二つも入っているような姿。これが本当の正体だった。
｢僕らが第９十刃　アーロニーロ・アルルエリ｣
何とも言えない不気味さを感じますが…今回のＷＪを考えると可愛いもんです
これで海燕殿ではない事を確かめられたと言うルキアは容赦なく斬りつけられるとアーリニーロに宣戦布告するのですが、自分を舐めるなと再び影のある所へ移動し海燕の顔を再生していきます。
何故こんな事が出来るのか？此処からアーロニーロのうんちくが
自分の能力は破面の中で唯一無限だからだそうで、海燕と戦ったメタスタシアの霊体が虚園へと帰ってきた所を喰らったそうで、その虚の能力を我が物とするらしい
喰ったんだ…
海燕の体で帰って来たメタスタシアの体ごと喰らった為、海燕の記憶と経験を読み取って動いていたんですね考えてみたらまるでコピーロボットの様な(ドラ○も○の道具じゃないって)

そんなアーロニーロも卍解しちゃうんですね。
｢食い尽くせ!!クロトネリア｣
磯巾着の様なものが体から噴出してきましたよルキア…大丈夫かな??

次回はやっと雨竜にスポットがあたりそう
今回の一護とネルのギャグはイマイチだったなその分、市丸ギンとバウバウとのやり取りは面白かった!!って言うかギンが可愛くなっていてグッジョブ!!
今更ながらにバウバウが茶渡と同じ安元さんには驚いた