三人目。

2011/04/21(木)13:42

パイン材の床、生活するとこうなった

WEB内覧会(33)

家を建てるとき、 長女のホルムアルデヒドアレルギーのこともあり 絶対に外せなかったのが「自然素材の家」であること。 それは無垢の床だったり、塗り壁だったり、自然塗料であったり。 自然素材でアレルギーを起こす方もいるので 自然素材=健康にいい!とは言えませんが 我が家にとってはよい選択だったと思います。 よく、 無垢は傷つきやすいんじゃないの?とか 塗り壁は傷がついたらどうするの?と聞かれるので 今回はそんなお話。 我が家の1階、タイル以外の部分は ボルドーパインにリボスのホワイトで1度塗りしてあります。 一見、特に傷もついてなさそうに見えるこの床… 寄ったらこんなんなってますよー 一番ひどいのがココ。 ソファの真ん前。 ソファに座ってミニカーで遊んでいるrenが ボッコボコ落とすからね!(゚∀゚) パイン材は柔らかいので物を落とすとこんな感じで凹みます。 すぐにアイロンの蒸気をあてると 木の繊維が持ちあがって元の状態に近くはなるそうですが まだ試したことはありません。 賃貸時代はフローリングだったのですが フローリングの方がこういった凹み傷はわかりやすいかと。 フローリングは艶があるので、 凹んだ部分に影が出来て目立つんですよね。 賃貸だと心理的にも「傷つけちゃいけない!」と思うので 余計に気になったのかもしれません。 今は自分でもびっくりするくらい全く気にならない笑 ああ!こんなところに傷が!汚れが!!って言っていたら 子供も伸び伸び遊べないし そうなっちゃうと家を建てた意味がないのでね^^; もちろん何しても良いわけではなく、節度を持ってね。 無垢にはしたいけど、やっぱり傷が気になるって方には 硬い広葉樹の床材がおすすめ(゚∀゚*) こちら、女の子部屋の床はメープル材。 ガツガツとミニカー落としても凹み知らず。 まあ、色鉛筆で落書きはされているんだけれども。 足触りは柔らかいパイン材の方が温かくて気持ちがいいです。 ここら辺は一長一短でしょうか。 長くなったので塗り壁についてはまた次回! *** にほんブログ村 久しぶりに家ブログっぽい記事だ! よろしければお帰りの際はポチっとお願いします。

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