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高校野球の予選真っ最中です。
やはり野球好きの私は、次期阪神タイガースのエースを 探すべく、スポーツ新聞をくまなく読んでいます。 甲子園が家から近いので、暇なときはチャリンコで飛ばし 外野で裸になって日焼けをするというのが夏の過ごし方です。 いま巷話題になってるのが、大友康平が歌う甲子園の テーマ曲。トラックの運転してるつれがいうには、 暑苦しくて腹が立つ。意識がとおのくとまで言っています。 浜辺で鍋焼きうどんを食ってるようなものだと。 高校野球が好きだからといってにマスコミがいう「青春」「汗」「涙」など のノスタルジックに脅かされるほど、熱い人間ではありません。 反対に高校生という精神の弱さが見せる、一発逆転の醍醐味に のみ心が高ぶるのです。いくら150キロの球を持っていても 九回裏満塁。そこで決まるのは、フォアボールかワイルドピッチ。 はなかく散って行く者(ああノスタルジック)に唾を吐きかけ 勝者に花束を贈る。別に誰が勝とうがいいんだから、緊迫感 のある試合をみせてくれればね。あとはただスカウトの目を もって見るだけです。ああ甲子園。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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