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阿久根市のニュースを興味深く見ます。
マスコミ報道と竹原市長のブログとの意見の違いが面白いです。 議会を民主主義と取るのか、公務員の談合の組織と取るのか意見が分かれるところです。 竹原市長が独断で決断した、公務員の給料引き下げは、議会では不承認されました。 リコールの手続きでは、署名しないと、仲間はずれにしちゃうからね。1軒1軒まわっているそうです。 民主主義じゃねぇよな、これって。 でもでもでも、根本的にこの阿久根は産業もなく、商店街はつぶれ、地方経済破綻の象徴のような町で、市民の七割が年収300万円以下らしいです。 そんな市に民主主義は必要かってことなんですよ。 誰かがリーダーシップを振りかざして、いろんなものを断ち切っていかないと、にっちもさっちもいかないでしょってことで。 人類は進歩しているのかしていないのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月26日 21時52分59秒
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