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2013/03/31
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テーマ:八重の桜(393)
八重の桜 第13話 鉄砲と花嫁 感想

蛤御門の戦いから一ヶ月ほど過ぎ、佐川官兵衛が兵を率いて京に到着した。


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会津に戻った秋月は山本家を訪ねていた。

『覚馬さんから、ふたりへの言づてだ。

遠慮も気兼ねもいらねぇ。己を生がす道は、

己の考えできめでらいでぇど』と八重と尚之助に覚馬の伝言を伝える。

尚之助が真剣なまなざしで、新型銃を構えて命中させた。

『これを作る事ができた。

たとえ生涯浪人でも、この腕があれば生きていける。

八重さんと共に、会津で生きたいのです。妻になってください。』

尚之助の言葉に八重が小さくうなずいた。

その頃、大阪では西郷が大阪で勝海舟に会っていた。

勝の国を動かす新しい仕組みをつくるしかない考えに、

『わかいもした。たった今、おいは、目が覚めもした。』と

西郷は頭を下げた。

この年の10月、長州征伐の軍議で西郷は和平交渉案を提案、

長州は三人の家老の首を切って征討軍は一戦も交えることなく兵を解いた。


山本家では八重の嫁入りの準備をしており、秋月が仲人をする事になった。

八重は山本家の母屋やから離れに嫁ぐために花嫁行列ができない。

それで、秋月家から花嫁衣裳をまとい嫁ぐ事になった。

『秋月様。ありがとうごぜいます。』と花嫁衣裳の八重は礼を言うのだった。


八重と尚之助が、ついに結婚です。

7年もの間、一緒に鉄砲開発をしたのですから、

お互いに好意はあったのでしょう。

長州の藩論は攘夷から開国へ。そして薩摩の西郷も武力征伐から和平へと

思想と考えが変わっていきます。

頑固な会津は柔軟に思想を変えることができず破滅へと・・・・

殿と家老はシーンは結果が分かっているだけに重みがありますね



八重の桜(NHK)

放送日:2013年 1月 6日【日曜日】~
脚本:山本むつみ
出演:綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、オダギリジョー、松重豊、風吹ジュン、長谷川京子、工藤阿須加、黒木メイサ、剛力彩芽、綾野剛、稲森いずみ、玉山鉄二、池内博之中村獅童、西田敏行


白河ラーメン(とら食堂)だるまバーガー 剛力彩芽と柳沢慎吾が食べる

★八重の桜 感想★

八重の桜 第12話 『蛤御門の戦い』感想 久坂玄瑞の最期
八重の桜 第11話 「守護職を討て!」感想 佐久間象山の最期
八重の桜 第10話 「池田屋事件」感想 新島襄
八重の桜 第9話 「八月の動乱」感想 八月十八日の政変
八重の桜 第8話「ままならぬ思い」感想 斎藤一(降谷建志)と土方歳三
八重の桜 第7話「将軍の首」感想 日向ユキ(剛力彩芽)と神保修理
八重の桜 第6話「会津の決意」感想 京都守護職 承諾
八重の桜 第5話「松蔭の遺言」感想 吉田松蔭の最期
八重の桜 第4話「妖霊星」(ようれいぼし)感想 井伊直弼の安政の大獄
八重の桜 第3話「蹴散らして前へ」感想 八重と川崎尚之助の出会い
八重の桜 第2話「やむにやまれぬ心」感想 西郷隆盛と新島襄
八重の桜 第1話「ならぬことはならぬ」感想 幼少の八重(鈴木梨央)登場





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最終更新日  2013/03/31 08:04:28 PM
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