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カテゴリ:映画
軽トラックがなかったら、まるで時代劇の舞台。そんな山村の古い農家に、若い夫婦が住んでいます。ムコとツマ。ムコは介護施設で働きながら、小説を書いています。ツマは木と話したり、動物の言葉が聞こえたりします。そして、きいろいゾウの絵本の主人公になったりします。
三重県で撮影されただけあって、三重県のイントネーションでみんなが話しています。時々、「あれっ!」と思うところもあるけど、三重県も広いからね。北と南ではかなり違います。 邦画の重い感じが出てしまった、残念な映画でした。始まったとたんに眠くなり、後半の盛り上がる部分でも、動きが少なく、緊張感がいまいちという感じでした。それに、木や動物と話す場面や、絵本の主人公になる場面も、説明がわかりにくくて、理解するのに時間がかかりました。また、同じような場面が繰り返し登場し、時間の経過もわかりにくい。もう少し明快なつくりでもよかったと思ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.14 17:37:41
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