映画と音楽の感想

撮影開始直前に配置していた、幼稚園児を先導するようにスタッフがウサギは声掛け(こっちだよーみたいな)
撮影を重ねるたびにウサギの特徴をつかむ
キリッとした眉毛のウサギが足元にきて、靴を齧られた。個性を感じて楽しかった。

・初耳学

収録済み。いわゆるバラエティはおそらく初出演。仕上がりが楽しみ。とはいえ、朝の情報番組や夜のニュースにはリリースのたびに出てたため、感覚は変わらず出演した。時間帯が変わりどう映るのか分かっていない。

・バラエティ出ることに対する心境がかわった？

別段、意気込みがあった訳ではない。

アルバムを制作して、宣伝の一環として話があがった。踏み込んでみよう！という意気込みはなかった。自分の意識下では心持ちの変化なし。

・テレビ出演に対して

おそらく出たくないと言ったことはない。

実際、ニュース等には出ている。毛嫌いや出ないと意気込んでいる訳ではない。

向き不向きや必要性、タイミングを考えている。

質問)クイズ番組は出てみたいですか
楽しそうではあるけどね…早押しクイズは、やったことないからやってみたい。僕のクイズという小説を読んだ。面白かった。→「君のクイズ」と訂正

・リング

指にはめられるが、サイズ基準は自分の人差し指に合わせて作ってもらった。人によって太さはまちまちだろうから、各々の指やネックレスにするなどしてほしい。結構重い、着けたら疲れるかも、我慢してください。(笑)

・ユニクロ

Tシャツあるので宜しくお願いします。盛りだくさんだなー

自分から言う必要もないだろうけど、全部買わなくていいですからね。

言うべきでないんだろうさ、推し活が自分に当てはまるのかわからないけど。

全て追いかけないと誠のファンじゃないという風潮があるとしたら、そらは窮屈だと思う。無理の範囲でお願いします。情報逃しても、それはそれで良い。楽しい範囲でお願いしますね。

質問)お酒のプロデュースしたいですか

いやー飲めたらいいからなー。お酒に関して特に知識、教養を深めようという意識がない。

でもプロデュースしたいと思う日もくるのかなぁ

ハイボールは濃い方がよい。

宅飲みしたとき友人に酒出して、言われたことがある。

ウイスキーコップ三分の一とソーダが一般的。自分は5割から6割をウイスキーにして、量がバカだ言われた。そのとき一般的ではないと気づいた。

はやく酔った方が得だろうと思う。思考がバカなのだろうけど…

酔うと、概ねハッピー。饒舌になって、言わんでいいこと言ってミスることは枚挙に糸まがいがない。

ビールは最近飲まない。飲みに行かず、家に篭りきりの生活をしている。

日本酒は昔好きだった。最近は飲まない。

・パリオリンピック

スケボーだけ見た。堀米さんが優勝したやつ。すごかった、事実は小説より奇なり。ほんとに漫画みたい。あんな事あるんだな、楽しかった。すごいもの見たなと思った。東京オリンピックのときも堀米さんをみた見た、同じ「米」の者として親近感がある。嬉しかったし、これからも頑張ってほしい。閉会式、フェニックスが出たところチラッと見た。

・Yahooのインタビュー

生成AIについてチラッと話した。まあミュージシャンにとって考えざるを得ない。どうなんでしょうね。ひとつ言えることがあるとるれば、生成AIにおける音楽と旧来の音楽は全く別物、アウトプットの仕方が同じのため、見分けはつけにくいが全く別物。

到達するまでのプロセスが異なる。

言語的か運動的か。到達点は同じだが経路が違う。

原理的に同一視してはいけない。どのような未来か分からないけど、旧来の音楽や絵、肉体を動かすことよって作られる喜びが奪われることはないから楽観的ではある。ただ、食いっぱぐれたら元も子もない。
どこまで言っても権利の問題。才能や技術の問題ではなく権利の問題。いざこざや議論があるが最終的には権利の問題。その問題を才能や技術に言い換える人もいるが、才能は到達する能力であり、成果物そのものを指すものではない。いかなる道筋でも私のモノと，言えるのかが問題。経路の話をしている人は少ない印象がある。

まぁまだ、あんま分かってないですけどね…

・4年ぶりのアルバムが出る

考え深い。20曲という、バカみたいな曲数になってしまった。ほんと，バカみてーだよなー

インタビューでも話したが、タイアップを出した結果、半分以上が既発曲になった。気持ち悪いことだなーと思った。半分以上が新曲でいたいという理念があった。タイアップ曲は自分を好きでいてくれる人たち皆んなが好きでいてくれる訳じゃないと思う。タイアップというだけで嫌悪感がある人がいるだろう。

2人っきりで話したいと思っているのに、知らん人が入ってきたような感覚。「私は貴方にしか通じない話がしたいんだ！」という、気持ちにさせちゃうのは重々承知している。

ただ、タイアップは他者と向き合って作品と向き合って、自分と向き合ってという作業が楽しい。ありがたくやっている自分もいる。

その妥協点、解決策としてアルバム曲(新曲)を半分にしたいという気持ちがあった。それが喜んでもらえるのか分からないし「楽しめ！」という立場でもない。お互い楽しくやっていければいいなという気持ち。

「がらくた」宜しくお願いします

並びにラスタマイル、アルバムもしよければ手に取ってくれるとありがてぇなと思います。

それではまた会いましょう。