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サマルカンドで朝食

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書いていて思うこと

2021.01.10
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今さらですが明けましておめでとうございます。もずです。
木曜日に大寒波が九州にやってきて、金曜日から小学校も休校。僕のお仕事もお休みになりまして、ただいま4連休を過ごしております。
えっと。
2020年は僕にとって、書いたものが全部全部散々な結果に終わった屈辱の年となりました。これはいったい何なのだ! あまりの結果に再起を誓ったもず。1万円分くらい「意見の組み立て方」だの「アウトプットのやり方」だの「文章術」だのの書籍を買い占め、ブログも何もかもほったらかしにして読み漁った挙げ句、今の状況を打破するには学生時代にやっていた文章修行を一からやり直すしかないと、昨年暮れから取り組み始めました。・・・が、できません。学生時代のようには言葉が出なくなっています。この修行では考えちゃだめで、何を書こうかどう書こうかと考えるより先にペンを動かさなきゃいけないのですが、それができない。水道管に譬えると詰まって水が流れない状態です。こんなひどいことになっていたとは驚きなのですが驚いている場合じゃなくて、とにかくぶっ通しで猛スピードで大量に言葉を綴れるようガリガリガリガリ取り組んでいるところです。

で、
これをやっていて気が付いたのですが、僕の文章には骨密度がないといいますか、こう、スカスカなのだという発見に至りました。たとえば当たり前のことだともう書かないで省略しちゃえばいいじゃんとか、そういう横着な書き方をずいぶんしていることに気がついたのです。当たり前と書き手が思ったとして、読む側も当たり前だと受け止めるとしても、その当たり前にまず共感してもらう配慮が欠けている。そこのところの配慮を欠いて、情景描写ばかり丁寧にしたところで、それは「文章が書ける」とはいえない。結果としてスカスカなものになってしまうのも無理はないのです。

なので今年の抱負は「読者が実は知っていた『当たり前』を再発見し共感してもらえる文章を書けるようになる」ことです(ややこしいな)。昨年まで自分独自の文体でありリズムだと思っていた書き方も大きく見直して、ぎゅっと詰まったものにしていきたい。読んでいる人が思わず線を引きたくなる一言、SNSなら「いいね」ボタンをクリックしたくなる一言、それは、実は読者も知っている「当たり前」に改めて立ち止まり、再発見し、共感できるセンテンスなのだと思うからです。

この記事もかなりのスピードで書いています。読めるかどうかわかりませんが、書き直さない、削除しない、というのも修行のルールなのでこのままでいきます。
12月の初めからこのブログも完全放置状態だったので、近況報告も兼ねて。「サマルカンドで朝食」をお読みの皆様にとって今年が良い年になりますようお祈り申し上げます。






最終更新日  2021.01.10 22:10:29
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2020.06.03
「図書新聞」3450号の「同人誌時評」(越田秀男氏)に、私の短編小説が紹介されていると、
ふくやま文学事務局の大河内さんからご連絡をいただきました。
ご紹介を受けたのは「ふくやま文学」32号掲載の「負け犬」(作品番号83番)。

てか、そんな新聞があることも、これまで存じませんでした(^^;

東京アラートという、またよくわかんない言葉を昨日聞きました。
演歌のタイトルみたい。
これが発動されて、レインボーブリッジが赤くなったとか。

情熱の東京アラート みずすまし

北九州アラートというのはないんだろうか?
若戸大橋がまっ赤になるの(いや、普段から赤い)。

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最終更新日  2020.06.03 08:21:18
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2020.03.20



最近発売された「文學界」4月号の誌上にて、もずの作品番号55番「カラスどんぶり」につきまして、村田喜代子先生、五木寛之先生から、丁寧で非常に勉強になる選評をいただきました。嬉しくてその夜、寝られませんでした。感謝し、今後に生かして参ります。

   *

北九州市の八幡に拠点を持つ自由律俳句の結社「新墾」から、見本の句誌を送っていただきました。3月に入った頃から、漠然とですが、自由律を武器の一つにしたいと思うようになりました。もちろん力をつけることが先決なので、定型俳句の勉強は継続するつもりです。

 俳句といえば。
 
 先日、Twitterにこんな投句をしてみました。

   終値が一千七百四十七円(味の素の人麻呂 2802)

   熟田津に船乗りせむとしてぬかったのいい気味


 フォロワーからの反応はほとんどありませんでした。滑ったなとは思いましたが、翌日、意地になってもう3句投句しました。

   子泣くらむはげ山の上のオクラかな

   あんず咲く おおっ、友のヤキモチか

   打ち出でてみれば山辺のアカン人


 やはりフォロワーからの反応はありませんでした。


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最終更新日  2020.03.20 11:02:06
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2020.03.03


3月1日、「ふくやま文学」第32号が発行されました。

巻頭は、もずの作品番号83番『負け犬』。本が届いてから読み返しましたが、一箇所だけ、空白行が一行消されてました。ああ・・・。

主宰の中山茅集子先生の作品も、ちゃんと掲載されていてほっとしています(御年93歳ですからねー、もう大尊敬です!)

まだ僕自身、全体の3分の1くらいしか読んでませんので、あれこれ申し上げられないのですが、ここまで読んだ限り、前号(31号)と比較すると、少し全体的にレベルが下がったかなーという印象。でも、まだ3分の2残ってますからね。期待して読み進めています。

それにしても、僕の作品以外では、どの作品も、漢数字の「二」が、カタカナの「ニ」になっているように見えます。なんでこんなことが起こってるんだろう? 不思議。


なにはともあれ、編集に携われた方々、お疲れさまでした。おかげさまで今年も「ふくやま文学」が無事、皆様のお手元にお届けできます。
「ふくやま文学」第32号は、広島県福山市の主要書店にてお買い求めいただけます。

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最終更新日  2020.03.03 18:00:06
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2020.02.07
書き忘れていましたが、3月中旬の九州芸術祭文学賞の表彰式の後、第50回を記念して、審査員の作家・五木寛之氏による講演会が開催されます。

贅沢だと思いませんか? 五木寛之さんですよ!!

こんなビッグな講演会を聴講できるなんて、恵まれてるなーと思っておりましたら、
今日になって、もう一つ、ビッグなニュースが飛び込んできました。

北九州市主催の「林芙美子文学賞」というのがありまして、その表彰式が今年は2月29日にあるのです。で、その表彰式の後、審査委員の井上荒野さん、角田光代さん、川上未映子さんによる記念トークショーが行われるのだとか!!
しかも、受賞者や応募者だけでなく、一般の聴講もできる、しかもしかも無料。
井上荒野さん、角田光代さん、川上未映子さん、
いずれも今、最前線で活躍されておられるトップランナーではありませぬか!

もう速攻で申し込みました。佐賀の川浪秀之さんの分もあわせて二人分。

もっとも定員がございまして、定員オーバーの場合は「残念でした」の連絡がくるとのこと。お三名とも今をときめく人気作家ですから、もう定員埋まってるかもしれませんけど、でも、もし聴講できたら、贅沢ですよねー。絶対行きたいっ!



■第6回林芙美子文学賞表彰式&記念トーク

(1)日時 令和2年2月29日(土曜日) 13時30分開演
(2)会 場 北九州芸術劇場 中劇場

<申し込み方法>
住所、氏名、電話番号、希望人数(3名まで)を明記し、電子申請(市ホームページ)、FAX、郵送のいずれかで、2月19日(水曜日)までににお申し込みください。(定員に達し次第受付終了)

http://www.kitakyushucity-bungakukan.jp/wp-content/uploads/2020/02/4537b2758b61a7ece874935f0ccfe3c9.pdf



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最終更新日  2020.02.10 21:22:01
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2020.02.04
亀鳴くという季語があります。春の季語です。

  人生のうしろの方で亀鳴けり / 山崎聰

亀が鳴くわけありませんが、歌の世界では、春になるとオスの亀がメスの亀を慕って鳴くことになっているのだとか。
どんな鳴き声なのか、想像するのも面白いですね。
というわけで、本日立春。

      *

九州文化協会から、ようやく表彰式の出欠の通知が届きました。僕だけ忘れられてるんじゃないかとイライラしてました(笑)

「ふくやま文学」第32号用に執筆した作品番号83番の
最終校正原稿を投函しました。
でも、今回は念のため、もう一回校正したほうがいいような気がします。
今回の校正稿も、この印刷屋さん、勝手に数行を削除していたり、勝手に改行していたりと、
ずいぶんびっくりさせられました。

大丈夫かなあ。

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最終更新日  2020.02.12 22:22:21
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2020.02.02
礼拝中に、佐賀の川浪秀之さんからメールが届きました。

「おめでとうございます」という書き出し。

司式だったのでメールを読むわけにもいかず、何のことかとスマホを開いたのが礼拝後役員会前のわずかな時間。
そのメールで、もずの作品番号55番が、第50回九州芸術祭文学賞の佳作に選ばれたことを知りました。

最優秀賞は逃したか。。。。


ちょっぴり残念。
でも、佳作でも選んでいただけたこと、感謝です!
(それにしても、九州文化協会からの連絡が一切ないのは、なぜだろう?)

第50回九州芸術祭文学賞最優秀作品発表(2020年1月27日)
http://www.kyushubunkakyoukai.jp/archives/827






最終更新日  2020.02.02 22:53:58
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2020.01.08
作品番号83番の赤入れ作業終了。
明日「ふくやま文学」事務局へ投函する予定。

ひとまず、ほっとしました。
今日はまだ一句も詠んでいない。


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最終更新日  2020.01.08 20:54:05
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2019.12.23
Twitter の俳句の友だちに、遊鬼さん(@gbtIISSXe72Ln5Q)という背中に刺青のお兄ちゃんがいます。
たぶん30代前半くらいの人(たぶん)。
ときどき俳句の勉強方法などレクチャーしていただいています。

結構厳しいのです、これが。
角川歳時記の季語と代表句は全部憶えろとか。
一日に一つの季語で最低10句は詠めとか。
5000句詠んで、やっと次のステージだとか。

いやあ、厳しい(笑)

まあその遊鬼さん、今日は僕の俳句を添削してくれました。
これがもう驚き。
同じことを詠んでも、熱さというかね、うまい人が詠むと、こうもエネルギーが違ってくるのかと。ぶったまげました。北九州の方言でいえば、「たまがった」

  ぼくのことはもう忘れていいクリスマス  もず
         ↓
  あなたもう僕の聖樹を忘れなさい  遊鬼

聖樹とはクリスマスツリーのこと。ここではつまり、男性器のメタファーとして使っているのですが、
強烈ですよね、インパクトが。
ラジオの音量をMAXまでひねったような。

  月も星もみんな静まってクリスマス  もず
         ↓
  月星もみなまぐわひてクリスマス  遊鬼

どんなクリスマスだ(笑)
でも、インパクトは圧倒的。読む人の頭の中にズドンと入ってきます。

おわかりのとおり、遊鬼さんの俳句では、言葉がいきいきとして、エネルギーに満ちています。ほっといても、17音の檻の中で勝手に暴れ出しそうな熱い言葉。

それにひきかえ、もずの言葉は、行儀よくておとなしくて、低体温。

俳句だからわかりました。
でも、小説でもきっとそうなんです。言葉のエネルギーがぜんぜん少ない。行儀よくておとなしくて、血は通っているけれど、体温が低く、印象が薄い。
今までこういうことにもまったく気がつきませんでした。

僕の体質は変えられないけれど、文章の血圧は、十分変えていけるはず。
次の創作の準備を進めていたのだけれど、その前にやるべきことがあると教えられました。
感謝です!

     *

履歴書と課題作文の清書完了。明日、直接持参して提出する予定。
うちの奥さんは今日職場の忘年会。
そして明日は聖夜礼拝。


主に栄光!

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最終更新日  2019.12.23 23:59:22
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2019.12.05
ツイッターが好きで、いつも楽しんでいるのですが、僕のフォローしている方に、

木岡さん @kiokasan

とおっしゃる方がおられます。
実に、言葉を不思議な発想で巧みに用いて、なんともいえない「何か」を表現しておられます。
プロフィールには何も書いてないけれど、詩人じゃないのかなあ。実際、現代詩手帖新人賞を受賞される程度の言葉のセンスは、十分におありの方だと思います。

ツイッターには、自分がフォローしている人たちの書き込みのうち、気に入ったものを自分のフォロワーに拡散する「リツイート機能」と呼ばれるものがあります。
木岡さんも、毎日いくつかのリツイートをなさるのですが、それら木岡さんのお眼鏡に適うツイートは、木岡さんの書き込み同様、かなりレベルが高いものばかり。僕の俳句は、まだ一度も木岡さんのリツイートの栄に浴したことがありません。まだまだですね。

木岡さんの書き込みを読むたびに、僕にもこんなセンスがあったらなあ、と羨ましくなります。しかし、そのたびに、
「自分に与えられたもので満足しなさい」
聖書にぴしゃり叱られるのです。

   *

 作品番号88番。今度こそ脱稿しました。封詰め完了! 楽しい執筆でした。


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最終更新日  2019.12.05 23:25:02
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