2007/07/07(土)01:45
心を磨く言葉19 日本大学野球 河原井監督
第36回日米大学野球選手権大会の第1戦、日本は東都大学リーグの奪三振記録を持つ大場投手が序盤で捕まり、米国に敗れた。全日本を率いる監督の言葉。
『大場があんな本塁打を打たれたのは見たことがない。選手の力が数段違う』
大リーグで活躍する選手を見て、日本の野球はワールドレベルに達していると、考えてはいけないのですね。大学野球では、まだまだ差が大きい。日本が誇るスーパースターなら成功できるのであって、大学のベスト9が真っ向勝負すると、あえなく敗れるほど力の差があるのです。
この場に斉藤投手を引きずり出さないことを祈ります。
勝てば斉藤投手のみ脚光を浴び、
負ければ、大リーグへのハードルが高くなる。
大場投手のリベンジに期待します。
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