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2008年09月07日
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カテゴリ:読んでみた本

男のための自分探し
Amazonで購入
書評/ライフスタイル



 『本が好き』プロジェクトから献本いただいた本。

 タイトルに[自分探し]とありますが、
私の中では[自分探し]は死語になりつつあります。

 自分は何もの?って問われると、
目の前にいる私が自分と答えるし、

 自分に何ができるの?って問われると、
まずはやってみて、できたらできる。と答える。

 会社とか、家族の中に置かれると、
自分のスタンスとか軸足をどこにおこうかと、
考えますが、じきにわかってくる。

 そのあとは、軸がぶれないように気をつけながら、
また時々、ポジションを修正しつつ、
暮らしているところでありますスマイル

 年をとったのかなぁ。

 自分の感覚と、世間一般の感覚が違うのか、
違うとしたら、何が原因なのか、
そこのところを知りたくて読んでみました。

 そしてさっと読み終わりました。

 この手の本は、筆者の思い入れが強い場合が多く、
押しつけがましさに息苦しさを感じるものですが、
実に軽快に読めました。

 「生きる意味とは何か」
 「死後の世界はあるのか」

 といった、恐らく答えが見つからないであろう、
問いかけに対して、一定の考察を加えたのち、
哲学者の言葉を引用して結論としています。

 歴史上著名な哲学者でも、悩みぬいた。
ならば凡人である自分が考えてもわかるまいと、
うまく切り替えられる仕掛けが施されているわけです。

 さらにあちこちにトリビアが散りばめられています。
「100年カレンダー」伝説は秀逸。

《1枚の紙に小さな字で百年分のカレンダーを印刷した
 ものが市販されたが、買った人に自殺者が続出し、
 生産中止になった。というもの》

 この本にも2001年から100年分のカレンダーが印刷されています。
確かにじっと見ていると不思議な気持ちになってくる…。

 ここでこうなって、
 ここでこうなるから。
 このへんでこうなのかなー。と

 ある程度の未来予測ができるのです。
 もちろん絶望的な気分には
 なりませんでした。

 自分自身がおかしな状況に
陥っているわけではないと確認できたし、
おかしな思想を胸に秘めているわけでもないと
わかった…大笑い

 ほっと一安心。

 この本は、あとがきにあるように、
哲学書ですが、先にも書いたように、
実に軽快に読めます。さっと読めるということは、
何度も読み返せるということでもある。

 時々、自分の軸足がぶれていないか、
精神状態に問題ないか、チェックするために、
読み返してみようかなと思います。 

 
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最終更新日  2008年09月07日 19時52分06秒
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