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今回はハイビジョンとプログレッシブについてです
プロジェクター10HTとAVセンターVC-2001Mを所有して、私も新しいメディアのハイビジョン(1080i)とプログレッシブ(480p)に興味が出てきました プログレッシブはパイオニアDV-S747Aで体験しました 確かにLDより鮮明で技術の進歩を感じます 特にノイズが大幅に減少した点がLDとの大きな差だと思います LDもHLD-X9に買い換えた時に綺麗になったと感じましたが、やはり大画面ではノイズが気になります DVDとLDで同じソフトを見比べると、映像自体にはそれほどの違いはないのですが、ノイズは明らかにLDの方が多いのです DVDがLDを超えたと実感しました 747AはX9の1/7の価格しかしないのにX9を抜いたのですから… でもLDを止める気はまだありません 理由としてLDソフトを沢山持っていること、X9の存在感、音の良さがあります ノイズも映像ケーブルをいろいろチェックして改善しつつあります オルトフォンのSケーブルの銀線でノイズが減少しました 更にDVDが12cmディスクの頂点ではなく、まだ過渡期であることです ブルーレイディスクが登場したらDVDはどうなるのでしょう? プログレッシブを否定するつもりはありませんが、上記が気になります ハイビジョンは松下DBSの初代TU-BHD100を購入しました ソフトではなくソース映像ですが、初めて見たその映像は凄いの一言です プログレッシブも確かに綺麗ですがハイビジョンは次元が違います 10HTの画素数が多いことの証明のようにまるで動く写真のように繊細でピントが合っています 120インチだとはっきり他の映像との違いが分かります 但し、NHK、民法共にハイビジョンの放送内容はつまらないので、対象が映画のみになってしまい観る時間は限られますけど… 地上波の内容をハイビジョンでやってくれれば、もっと普及するのではないでしょうか 映画をD-VHSで録画するのが現在最高の映像の保存方法です 個人的には早くディスクで録画、再生が出来るようになってもらいたいものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 3, 2003 09:30:58 PM
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