ホームシアターとアクアリウムの世界

オリンピックウィークを満喫しています
この時期だけですが「頑張れ！ニッポン」モードになっています
短い開催期間と４年間という絶妙な間隔設定の為に、以前のサッカーのワールドカップと同様に貴重な「時」を楽しく観ています
特に「何年ぶり」とかのフレーズには弱く、歳を重ねるごとに時間の重要性と歴史に惹かれてしまいます
それだけ楽しんだ後だけらでしょうが、終わった後の寂しさは一段と強く感じます
これは感情だけの話ではなく、放送内容にも大きく影響を与えています
以前のワールドカップの為にBSデジタルを導入しましたが、ワールドカップが終了したら、BSデジタルで観るものがなくなってしまいました
幾ら映像が綺麗でも毎回風景やマイナーなクイズ番組では観る気が失せてしまいます
映画があるではないかとも思いますが、頻繁に見る時間も無く、録画してコレクションを増やす趣味も今は無い為に、結局BSデジタルは止めてしまいました
理由は放送内容だけではありませんが、要因の一つではあります

地上波もデジタルに移行し始めているので、早く新しいソースがメジャーになり、NTSCと同様の放送内容になる事を切に願います

今回のオリンピックは当然、通常の地上波で観ていますが、モニターの基本性能がアップした為か、画像には不満は感じません
まだまだラインダブラーの恩恵に預かればNTSCでも行けるようです