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ラック内のレイアウトを含め、新規導入のDVDレコーダーを設置する作業に入ります。
今まで一番厚みが無かったフォノイコライザーE-1よりもHX90は更に薄いので、ラック内の棚板との隙間を合わせる為にも配線を全て外して、1からレイアウトを考え直すことになりました。 根岸N2は融通が利かず電源ケーブルもある為に苦労しましたが、映像系と音声系の分離と最短配線を優先して、現段階でのベストといえる配置になったと自画自賛しています。 配置の際に既存のDVDプレーヤーは併用するかどうかの選択がありましたが、実際に画像を見比べHX90一本で行くことに決めました。 画が出るまで若干、専用機よりはレスポンスが遅いですが、画像そのものはHX90の方が良く、機器のダイエットも兼ねられたので、ラック内の配置は前よりも余裕が出来ました。 HX90を購入した最も大きな利点は、出力がコンポーネント端子とD端子の2つの同時接続が出来る点にありました。 私は通常の視聴用のエプソンと投射式のソニーの2つがあるので出力が2つ必要だったのです。 当初の予定だった東芝のX5は詳細を読むと同時接続不可とあったのでこの段階で諦めました。 スタイルにしても好きではありませんし、録画もそれ程しないと思いますので・・・ 接続は音声は当然C-10 2にRCAで行い、映像はコンポーネントがソニーVW10HTへDC-3000経由、D端子はエプソンへVC-2001M経由で繋いでいます。 これでLD以外は全て映像元の段階で480Pに揃えられました。 ますますVC-2001Mの存在価値が薄くなってしまいましたが、ゲーム機もコンポーネント接続ですので贅沢なコンポーネントセレクター兼RGB変換器として余生を過ごしてもらいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 30, 2004 05:00:18 PM
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