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根岸通信の根岸さんが我が家に来られました。
視聴の為..ではなくお仕事での訪問です。 電源、ラインケーブル関係は主に根岸N2を愛用しているのですが、今回オーディオ単独電源工事を根岸さんにお願いしたので、下見及び打ち合わせに来られたのです。 リビングの2口コンセントx2でオーディオ(アナログ・デジタル)、ビジュアルを接続しているのですが、リビングには更にアクアリウムもあり、大元のブレーカーからオーディオ専用回線を引きたいと常々考えていました。 電源系での対策としてはシナノのHSR-510を2台使用して、その電源の重要性を実感していたので、今までタブーとしていた部屋の改造に着手したのです。 まずは現状の「音」の確認をプロにして頂きました。 根岸さんはケーブル製作は副業でスタジオの電源工事がメインと伺っていたので、どの様に聴こえているのか興味がありました。 「S9500はやはりエンクロジャーが小さいので低音が出にくいタイプなのですが、良く出ています。 アンプがラックスなので相性等の心配が実はあったのですが、ボーカルも音が立っています。」 と、お褒めの言葉を頂きました。 勿論、対お客なのでリップサービスも多分に含まれているとは思いますが、具体的な話が多く聞けて大変参考になりました。 打ち合わせは大元のブレーカーからのケーブルの引き回し方法が最初に検討されました。 大元のブレーカーは機器が置かれた3連ラックの裏側にあり、天井及ぶパイプスペースの点検窓を通すことで、改造に最も抵抗があった壁の穴あけは最小の1箇所で済むことが分りました。 更に壁面のケーブルのむき出しもなく綺麗に収まることが出来、作業は比較的簡単に出来そうだと思っていました。 しかし、その後の打ち合わせで作業は段々大掛かりになっていきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 28, 2005 01:21:34 PM
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