東京にもあったんだ

　２７日と２８日、わたくしは女子校という未知の世界に足を踏み入れました。

　　２７日（土）
　７時半に起床し（就寝は７時）、ヒゲを剃り、耳かきをし、爪を切り、歯を磨き、風呂に入り、髪を整え…という、いつもより明らかに気合いが入っており、空回りして赤っ恥をかくんじゃないかという不安な気持ちを抱きながら、いざ戦地（）へ。
　１０時４８分発の快速電車で三原駅を出発し、１２時５分頃に最寄り駅に到着。お目当ての公演が始まるのは１２時５５分。アクセスマップによると、学校までは徒歩１５分。余裕で間に合うと思っていましたが、雨が降っていたせいか、４０分もかかってしまいました。校舎が広かったせいか、最終目的地までたどり着いたのは、それからさらに２０分後、計１時間強の長丁場でした
　公演会場（会場といっても教室ですが）の外の廊下で、学ランにサングラス（←サングラスじゃねぇよｗ）というかなり怪しい格好で待っていたら、向こうが気付いて、声をかけてくれました。
　公演終了後、明らかにぎこちない感じだったわたくしと、女の子４人（だったっけ）で食堂（ではないか…）で一服（←違う）。メニューリストにミルクティーがなかったので半ギレ状態になったわたくしでしたが、そこは我慢して、アイスティーにミルクを入れて飲みました。ちなみに向こうのおごりです。感言身寸
（えっ、もう終わりとか言わないでください）

　　２８日（日）
　家に泊まらせていただいて、…と言うのは冗談です。ちゃんと我が家に帰りました。この日は１回目の公演が１日目よりより早い時間にあったので、１時間早い電車に乗って再び戦地（）へ。さすがに２日目だけあって、この日はちゃんと１５分で行けました。
　公演が終わった後、２日連続でおごりでアイスティー（ミルクティー）を頂き、次の公演まで時間がたっぷりあったので、ぐっちょん（仮名を使わせていただきます）とベンチで１時間以上お話をしました。どーも彼氏です（：I）┓ｗ
　そして涙の最終公演が終わった後、隠しアイテムのミルクティーをぐっちょんにプレゼント。ぐっちょん、実はあのミルクティー、ずっとサイフの中で大切に保管しておいた夏目漱石さんで購入したんですよ。だからあのミルクティーのペットボトル、大切に保管しておいてくださいｗ

　もっと書こうと思っていたけど、思い出は自分の心の中に閉まっておきたいので、これで終了させていただきます。…本当は文章力が働かないからｗ
　そう言えば、公演の内容については何も書いていませんねｗ

　本当に行って良かった ぐっちょんにも喜んでもらえたし
　３週間後は舟入際 さむらいろっ君、お手柔らかにお願いいたします（：I）┓