珍国際の書斎

2008/09/01(月)15:17

中国産を買って安物買いの銭失い

インチキ・セールス(4)

 先日、息子が寝坊して遅刻したのこと。さっそくホームセンターで目覚まし時計を買って来たアル。値段は980円とか・・・アブナイ、アブナイ  案の定、翌朝も遅刻したのこと。目覚まし時計が鳴らなかったアル。昨日買って来たばかりアルから、間違いなく欠陥品のこと。  安い商品アルから、領収書を捨ててしまったとか。仕方なく珍さん、分解して呆れた・・・と言うか、まあ、中国産ならこんな物だろうと思っていたアル・・・アルが。  電子部品の余分な足は切らずにそのまま。他の部品に触ってショートの恐れは十分アル。コンデンサーはプラスとマイナスが1回転していてショートしていたアル。部品はぞんざいに接着剤を塗りたくってあり、接着剤が糸を引いていたのこと。日本人が作れば絶対にこんな雑な細工はしないのこと。  そしてアラームが鳴らなかった原因は、細工が悪くて、時計の針同士が引っ掛かり回っていなかったアル。珍さんが直そうとしたアルが、細工の悪さまでは直せず、結局、時計は一晩で捨ててしまたのこと。  メーカー名は「maruman」となっており、裏には「China」とだけ書いてあるアル。  多分、昔、ライターを作っていた会社が、中国で生産しているものと思われるアル。アウトソーシングも仕方が無いアルが、もう少しまともな製品を作れってんだい!    我が家には中国産のガラクタが無数に在るアル。今や、まともな国産品を探すのは大変で、イヤでも大嫌いな中国産が家中に蔓延(はびこ)ってしまうアル。みんな安物買いの銭失いで、1ヶ月以上使えた製品は皆無アル。  以前も、「ソニーだから安心」とカセット・レコーダーを買って来て、箱を良く見たら「Made in China」になっていたアルから、頭に来て捨ててしまったアル。  珍さん、「中国がロケットを飛ばした映像は、オリンピックと同じでコンピューター・フラフィックだ」と、昔から言っているアル。目覚まし時計一つまともに作れない国がロケットを作れる筈が無いアル。  marumanさんよ、「交換しろ」なんてケチな事は言わないアル。直ちに生産を止めるか、高くても良いから、日本で動く時計を作れ!文句が有れば反論してみろ。

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