珍国際の書斎

2008/09/21(日)12:50

食べられない肉マン

グルメ(160)

 美味そうな肉マンとあんマンアルが、実は食べられないのこと。  数日間、カミサンが実家に帰っているアル。鹿児島生まれホンコン育ちで、子供の頃に台所に入ると親から「そんな卑しいことをするな!」と叩かれて育った珍さん、料理は一切出来ないのこと。  単身赴任した時、生まれて初めて、お茶を入れたくらいアル。それもカミサンに遠距離電話で、「お茶はどうやって入れるんだ?」と尋ねながら、やっと入れたくらいアル。  二日間でカップ・ラーメン2個しか食べていない珍さん、さすがに腹ぺこになり、テーブルの上を見たら、中村屋の蒸かしてない肉マンとあんマンが在ったアル。  「これくらいならなら簡単」と電子レンジで5分間チンしたのこと。  5分経って食べようと、あんマンを持ったら、「???」、何故か、あんマンは石のようにコチコチで、とても食べられる状態ではないのこと。  「おかしい!?」と思って、袋の裏を見たら、ア、ア、ア、アイヤー、「電子レンジで蒸す場合は、水に潜らせてラップで巻いて1分間」と書いてあるではないかのこと!!!薩摩隼人にそんな難しいことさせるなってんだい!!!  ア、ア、ア、アイヤー、珍さん、水に潜らせていないし、ラップで包んでもいないし、1分間どころか、5分間もチンしてしまたアル。これでは食べられないわけアル。  仕方なく、2日間で3個目のカップ・ラーメンを食べたアル。中村屋さん、お湯を掛けるだけで食べられる薩摩隼人用・インスタント・肉まんを作って呉れぇ~!  それが無理なら「薩摩隼人は食べられません」と注意書きを書け!

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