2006/04/10(月)00:50
豊かさへのビジョンって…!
追い込まれるまで、なかなか変われないのが人間。あらかじめ豊かなる者は、変われないが故に不幸かも。どうにかでも、現状を維持できていることは、却って変わりきれない弱さになります。追い込まれて、にっちもさっちも行かない者は強いですね。火事場の馬鹿力がでる可能性があります。「状況」なんてのは、肉体的と言うよりも、客観的と言うよりも、むしろ精神的な曖昧なものです。だから意識次第でけっこう如何にでもなる場合が多いのです。絶対に無理、とか、絶対に駄目、とか、そんなのはほとんどありえないのです。意識することからすべては始まります。すべては可能なのです。その意識を踏まえた言葉と生き続けるのです。追い込まれた時は変わるチャンスです。なぜなら変わらざるを得ない時だからです。思いもかけぬ凄い力が出るのです。今、メキシコやブラジルで「ニュートリションクラブ」と言う新時代のコミュニティーがすさまじい勢いで躍進してきています。シェイクやサーモティーを1杯売りしながら、生計を成り立たせている貧乏な人たちが、健康になりながら続々とお金持ちにもなって来ているのです。違法に国境を越えてアメリカに新世界を求めていた人たちが、いまやアメリカを超える勢いでニュートリションクラブを伸ばしているのです。 東京に開設されるニュートリションセンターの広告記事が掲載されるようです。それに絡む記事は今度4月24日に東京地方の毎日新聞に掲載されます。≪健全・健康・豊かに≫を目指す、その未来型ビジョンから学ぶべきことは多々あると思います。真の豊かさとは何か?ってことにも繋がるでしょうね。競争社会が壊してきた人間性を取り戻しつつ、政治の枠組みを超えて、人々の中から自然に勢いを持って育ってくるコミュニティーは本当の未来型社会の種となるやも知れません。トップの舵取り間違いで、貧富の差がどんどん付いてきている現代日本社会を、是正してくれるビジョンや知恵は、今、最も大切でしょうね。ひとりひとりが真剣に未来ビジョンを明確にして生きるべきってことです。過去の成り立ちにとらわれない発想と素直な行動力が望まれます。ニュートリションクラブの活動に対するトレーニング講師がメキシコから来られるようです。スペイン語での講義になります。もちろん同時通訳もありますが、スペイン語に堪能な方はぜひとも一見の価値あり、と思います。