2006/05/01(月)10:05
≪筍ご飯の不思議≫
筍のシーズンです。スーパーに行くとたくさんの筍が並んでいました。498円でした。「おぉおーっ、出てるぅーっ!」って言いながら通り過ぎました。ちょこっと筍ご飯が作れたら嬉しいなぁーっ、って思ったのです。安くなってる品物のかごに1本だけ筍がありました。「150円」とあります。「むむむっ…(作れってこと?)」やや硬くなりかけなので安いのです。買いました。家に持って帰って下準備です。硬いところは切り落としても、かなりたくさんあります。ご飯は4合にしました。そして、炊飯器で炊きましたが、1時間後にも湯気がでないままです。生米がややふやけた状態でとても食べれません。息子は炊飯器の傍にいたにも関わらず、テレビゲームに呆けてゴトゴト言って湯気が出てるかどうかまでは、チェックしてくれていませんでした。☆☆☆ガビィィィーーン(;一_一)タラタラ☆☆☆急遽、気を取り直して、お鍋に移して、再度炊飯です。コップに適宜お水を入れて、ガス台に乗せました。あとは蓋をしっかりとして、自分の感覚を信じてガスに点火☆です。「初めちょろちょろ、中ぱっぱ…、赤子泣いても蓋とるな♪…」湯気の出具合を見ながら、下でおこげが出来てくる臭いを嗅ぎながら、約18分♪「ええぇーーぃっ!」と蓋を開けました。「おおおーーーーっ♪o(*^▽^*)o~♪」ふっくらとうまく炊けていました。【筍ご飯】の二度炊きの成功は、僕にとって大きな占いのメッセージになりました。ご飯を炊くのを失敗したけど、90%以上は無駄にならずに、おいしく炊きなおせたのです。今の僕のお仕事は、言わばご飯のビジネス≪お食事改革≫なのですからねっ。嬉しい結果が予感されます。必ず、復活させて見ます!!!