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イニングまたぎのリリーフも、 力勝負の意気込みもTVの画面を越えて伝わってきました。 連敗を止めてドームに戻った。 外国人選手のシーズン前、決起集会! 頼もしいじゃありませんか。 願わくば、生え抜きの主力にも同じ事をやってもらわねば。。 クルーン、上原に並んだ!球団タイ32S スポーツ報知 ◆中日2―4巨人(11日・ナゴヤドーム) 派手なガッツポーズはなかった。打球の行方を確認したクルーンは、悠然とベンチへ戻った。「状況がどうであれ、言われたところで頑張るだけだから」自分の仕事をまっとうし、堂々と胸を張った。 極限まで集中力を高めた。2点リードの8回2死満塁。谷繁に投じた4球目、153キロの外角直球は、力無く一塁ファウルゾーンへ上がった。「タフなシチュエーションだったよ」木村拓が打球をキャッチすると、大きく息を吐いた。 8回1死二、三塁のピンチで守護神の名前がコールされた。伊原ヘッドコーチは「あそこで三振を取れるのはクルーンしかいない」と説明。尾花投手総合コーチは「最近投げてないから、頑張ってもらいました」と振り返った。 前夜(10日)の同カードは登板過多で疲労の見える中継ぎ陣が精彩を欠いたが、クルーンは6試合ぶりの登板。いきなり中村紀に四球を与え、1死満塁としたが、立浪を外角低めの152キロ直球で見逃し三振に仕留め、落ち着きを取り戻した。「四球は絶対にダメな場面。バットに当てられても野手が守ってくれると思って、ストライクを投げたよ」と、ピンチを切り抜けた。 開幕前に外国人選手が集まり、優勝を誓い合った。「巨人に移籍してきた外国人は結果を残せないというジンクスを聞いた。でもそれを打ち破りたいんだ」言葉通りのフル回転。頼りになる守護神はウイニングボールをそっとグライシンガーに手渡し、お互いの健闘をたたえ合った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.12 15:01:41
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