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珍しく本日は私のブログの相互常連さんが 全員記事を書いているので自分も乗り遅れるわけには いかないという意味不明な責任感から 記事を書こうと思っていました。 でもネタがない。そういう時とりあえず いつも行くサイトに、何かネタを もらえないか巡回します。前置きが 長くなりましたが今日はずばりメアドゲットに ついて。 私が中学生の頃はメアドゲットというのは すんごい神聖な儀式でした。中学生なんて 全然大人なんてもんではなく例えば行事の あとに誰かが音頭を取って打ち上げを 企画するなんてことはほぼ皆無でした。 今、大学生である私はサークル、学科など あらゆるところでやたら飲み会が開かれるので すが、それにとりあえず出とけばその 席で話した子と後でメアド交換なんて 当然すぎる儀式でありがたみが薄い。 一方、中学生の時はそういう私的な 行事がないのでメールアドレスは 自分で公的な場所(学校内)で聞くしかなかった。しかも、 今のように赤外線で交換できる時代では なかったから、紙に書いてもらって 「あとでメールするから登録してね、 無視しないでね」という体裁をとった。 私ももぞもぞしながらも何度か女の子に メアドを聞いて自分からメールを 送ってました。これは聞いた以上 送らねばという心理も働いた結果の 行動なのかも知れません。メアドを 得るのが第一歩でそこからいかに メールで仲良くなるかがゲッチュの鍵なのです。 今でもそこは変わりません。けれども、 最近の記事にも書きましたが 今やみんなメールするのに飽きてきて 特に用がなければ滅多に送ることはないし、 上述の通りメアドゲットの有難みが 薄すぎて自分にポジティブな 心持ちも生まれやしない。やっぱりね、 苦労して手に入れないと それを活用してやろう、守ってやろうなんて 思いづらいんです。 今でも素直に女の子のメアドを得るのは 嬉しいけれど、それと同時に 何もできやしない、しがたい自分の 存在も浮き彫りになって苦悩も ついてきます。けど、楽したい 自分もどこかにいて自己矛盾、 アンビバレンツを抱えちゃっています。 これを克服するには・・・そう! アレです。言いませんけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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