平和で幸せな日常

12月になり、今年も残すこところあと1ヶ月となりました。
毎年何もなくても慌しい師走ですが、私はこの慌しいにぎやか感が大好きです
年が変わるとスーッと落ち着いた感じになるので、毎年不思議だなぁと思いつつ、幸せに過ごしています。
昨年は震災のこともあり非常に厳しく辛く長い1年でしたが、今年はちらほらと朗報も入ってきてその度にささやかなお祝いをしながらでしたので、あっという間だったように思います。
復興はまだまだ先ですが、苦しく厳しい中でも幸せを見つけながらなので、そこに未来はあるのよ


商店街で買い物をすることが多いのですが、その商店街はいつも混んでいます。
ギュウギュウではないのですが、人と人がぶつからない程度に人がたくさんいるので、足元をみることはあまりありません。
なのに、いたんですよ、フェレットに胴輪をつけてお散歩している人が
あやうく踏みそうになり、よけたら見事に転びました。。。
フェレットを踏まなかっただけでも、不幸中の幸いです。


私のケガは手のすり傷程度なのでたいしたことはないのですが、そもそもあの人ごみの中でフェレットを散歩させる神経がわかりません
人ごみの中ではチワワ等の小型犬でも視界に入ってこないことが多いのに、ましてやそれよりもさらに小さいフェレットでは見つけるのも困難で、フェレット自身の安全を考えないのかと。


一緒に連れて歩きたい気持ちはよくわかります、私もしおと一緒に散歩したいなぁと思うのはしょっちゅうなので。
でも、しおのことを考えると、人ごみは迷惑だし、の病気はウイルス性のものが多いし、何よりテリトリー外なのでストレスMAXになって予想外の行動を起こしかねない（脱走等）ので連れて歩くことはないのですけどね。


私はフェレットもイヌも大好きですが、腹が立つのはその飼い主に対してです。
自分のことだけを考えるのではなく、うまく共存できる道を探してほしいものです。
そうでないと、自分で自分の首を絞めかねないですからね。


しおは、パネルヒーターの前でぬくぬくしています。


フローリングには床暖房を入れているので、真冬でもびよーんとしていることが多いです。


何を見ているのかな


しおのこういった表情を見るたび、おそらく人間には見えない幽霊を見ているんじゃないかと思っています。