MRが知っておかなければならない患者さんの声
患者の声は“医療に活きる!”~患者講師たちの最強プログラム~患医ねっとでは、下記の通り患者講師による講座を開催することにしました。医療者やMRなどの製薬企業人にとって、患者の声に直に接することは、質の高い医療者や企業人を目指すために、必ず役立つと確信しています。また、このように患者講師側が企画し、医療者たちを招くという活動は、私が調べた限りでは、国内初ではないかと思います。つきましては、みなさまのご参加や、お知り合い方への情報の展開をお願いできないでしょうか? 記◆イベント名 患者の声は“医療に活きる!”~患者講師たちの最強プログラム~◆日時 5月15日~6月19日(毎週日曜日) 19:00~20:45◆場所 みのりCafe(東京都文京区根津1-22-10)◆講師・講師病歴・演題5/15 鈴木信行 患医ねっと代表・日本二分脊椎症協会 前会長 ・聖母大学 非常勤講師二分脊椎・精巣腫瘍 「患者視点から考える よりよい医療者とは?」5/22 内田スミスあゆみ 通院・入院・お見舞いガイド主宰脳腫瘍・くも膜下出血 「患者を知り、医療がかわる」5/29 中澤 信 バリアフリー・カンパニー代表取締役社長先天性ミオパチー 「ユニバーサルな病院・施設とは?」6/5 永井裕之 医療の良心を守る市民の会 代表医療事故被害者遺族 「医療・介護に正直文化、そして安全文化を」-医療事故被害者遺族の立場から-6/12 森口綾 日本網膜色素変性症協会ユース前会長網膜色素変性症 「患者起点の医療サービスを考える」6/19 多和田奈津子 グループネクサス理事甲状腺がん・リンパ腫 「若年性がんから学んだこと」◆参加費 12,000円(学生8,000円)◆詳細・申込方法・問い合わせ http://www.kan-i.net/school2011-1.htm◆チラシhttp://dl.dropbox.com/u/20963873/%E6%82%A3%E8%80%85%E8%AC%9B%E5%B8%AB2011-1_.pdf