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今日あたり、日本のあちらこちらで、満開の桜をバックに入園式、入学式があったのかなあ、なんて考える。
明日はお釈迦様の誕生日、西行の”花の下にて春死なむ、その~”の句を思い出し、桜の木を見上げて思いに耽る、あの感覚・・・ 去年の今頃、まだ横浜にいて桜を見るたび、桜を見る前に日本を出国してシンガポールにいた旦那様をかわいそうに思い、私は私で来年も桜を絶対見るゾ!っと、この時期に里帰りしようと企んでいたっけ。 が、今年1月&2月の旦那様の両親の来星で予定が狂い、そのチャンスを逸してしまった。 やはり旧正月などのイベントがないとシンガポールでは季節感を感じることはできないのだろうか? うふふ、ありましたよ。微妙だけれど、ひとつだけ・・・ 季節感というと大袈裟だけれど、春分の日を過ぎて夏に向かっていることを教えてくれることがありました! それは日の出、日の入り。 ほとんど赤道直下なので、太陽もいつも真上だけれど、やはり、地軸のずれ11.7度と赤道傾斜角23.4度がモノをいうのか、微妙に朝が明るくなる時間が早くなる! 特にプーケットから帰ってきてからのこの1週間で感じる、感じる! といってもほんの数分ぐらいの違いの感じだけど;-) 気になってシンガポール気象庁のホームページをのぞいてみた。が4月と5月の予想データしか閲覧することができず、はっきりとした数字はここに出せないけれど、まんざら、私の感覚も間違っていなかったよう。 こんな数字が もちろん、シンガポールに遊びにくるときは単に日の出も日の入りも7時前後と覚えておけばよいですよ~。 ちょっとばかり、季節の移り代わりに気がついて、うれしい(というよりは、ちょっと子供のように得意げ?まったくいい歳して!)もうすぐ来星1年になるミセス・サイバーショットでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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