PADI講習第一日目 IN プーケット
今日からPADIのオープン・ウオーターの講習が始まった。午前9時にホテルから教習所へのお迎えの車がきてそれに乗る。教習所に着くと、今日から私に1対1で教えてくれる日本人のインストラクター、タダぽんに会う。彼はスマップのツヨぽんに似ているので名前の最初の2文字のタダをくっつけてタダぽんと命名。さあ、はじまり、はじまり。午前中は学科、そして午後はプール講習。まず、学科。ビデオを見ながら、教科書のおさらいをして、1章ごとにミニ・クイズ。タダぽんは、とっても真面目で優しい青年。教え方も上手で試験のコツも伝授してくれる。そして、午後はプールで実習が始まる。タダぽんは我慢強く私に一つずつのワザを水中で教えてくれる。覚えることがいっぱいだ~。やはり安全に潜るにはいろいろ知識と訓練が必要なんだと改めて実感。朝の9時から夕方6時まで、あっという間に第一日目終了。この日、うちの旦那様はあのレオさま(レオナルド・ディカプリオ)の映画「ザ・ビーチ」の舞台になったピピ島でファン・ダイブ。ファンダイブをした人達も、一旦この教習所に戻ってくるので、講習終了後、待つことに。ピピ島にいった人達が戻ってくる。みんな素敵な海の魚たちをみて満足げ。旦那様ももれなくそのうちのひとりとなっているようだ。よかったね,旦那様。ホテルに戻ると、旦那様はそのピピ島の船の中でデイナーがでたので、おなかが空いていないという。わたしもハードな1日だったので、ほんの小腹が空いた程度。疲れているのでトゥクトゥク(タクシー)に乗って出かける状態ではなく・・・ホテルのレストランでパッタイを頼む。ふたりで入ってジンジャーエール2人分とパッタイひとつ。レストランのウエイターが変な顔をしていた。旦那様に食べるのを手伝ってもらって、やっと食べ終わると、もう何の気力もなくベッドへ直行。いつもエアコンが寒くて明け方目を覚ますのにこの日ばかりは翌朝まで、一度も目を覚ますことなく爆睡しちゃいました。へろへろです。 ピピ島のさんご礁です。Photo by 旦那様