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疲れがピークに達してきた。母の病状の悪化が著しく、幼児化が進んできた。夜も寝ない。在宅介護の限界が見えつつある。
先日主治医にホスピスへの入所を勧められたこともあり見学にいってきた。静かで穏やかな場所だった。 ホスピスへ入るということは自分の死を受け入れることだけれど、今の母では、4歳くらいの子供に 「貴方は死ぬのだ」 と教えるようなもので考えなければならない。 父も入院をしている。持病の骨髄腫の悪化。治療の限界だという主治医の話。これからは病気の悪化とともに痛みが出てくるのだそうだ。 こちらも主治医からホスピスへという話が出された。痛みの緩和ケアに関しては病院では限界があり無理なのだそうだ。 自分の人生の中に突然入ってきたいろいろな言葉。モルヒネ ホスピス 末期医療・・言葉に振り回されて付いて行かれず苦しい日々となっている。 私書箱のメール、見てはいるのですが返事が出せずごめんなさい。皆さんと繋がっていることを嬉しく思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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