Mrs Linda のアメリカ.リトル東京便り

2017/06/24(土)15:52

「その女代議士、狂暴につき」

として報じた『週刊新潮』によると、安倍チルドレンとして当選2回の豊田真由子 自民党衆議院議員の秘書に対する暴言、暴力には開いた口が塞がらない。 『このハゲェ~~~』から始まる暴言はまるでヤクザ。議員の前に『人間失格』 しかも変な歌で秘書の娘さんの命がどうのと、脅迫まがいの事を云っている。 自民党を離党しただけではダメ。即座に議員辞職せい!こんな輩を税金で養う必要はない。 これが東大出? 東大も随分落ちたもんだ。しかも自分より年上の男性に暴力を振るっている。 東大出だから超エリートと崇め奉る社会が狂っている。エリートなら何をしてもいいのか。 驚いたのは、自民党河村元官房長官が『ちょっと可哀そう』と擁護した発言だ。 『たまたま女性だからこういう事になったが、あんな男の代議士はいっぱいいる』 ええええ~~~~、代議士なら秘書を殴ってもいいのぉ~~~!!!暴言吐いてもいいの~~? 秘書は殴られてもじーっと我慢しているの~? 更に、河村元官房長官はこうも言っている。  『秘書が録音して外に出すという事は、何か意図がなければあり得ない』 あり得るのよっ! これじゃー、まるで北朝鮮じゃないの! 秘書は暴言も暴力も我慢せいと云うのか? 第一、親分の安倍からして、加計問題を隠蔽して、見え透いた嘘で固めて逃げ回っている。 自民党の『魔の2回生』と云われる連中の不祥事は後を絶たない。 失言。不倫。女性問題。金銭トラブル。暴言&暴力の豊田真由子も魔の2回生なのだ。 どうして、議員はこうも堕落してしまったのだろうか? これでは日本の将来が危ない! 日本列島全体が「陰湿な苛めの場」と化している。大人が堂々と下の者を苛めていては 子供に苛めはいけません、と云えるだろうか? 苛めて長時間労働させて過労死させている。 これは殺人事件として裁くべきだ。何と、日本の社会は生きずらいのだろうか! 日本人は何時からこんなに意地悪になってしまったのだろうか? 私ならカナダへ逃げる。 ハワイに移住した時、パンスキーはフルタイムで週40時間働き、更に別の会社でパート タイムで週10時間程働いて小使い稼ぎをしていた。週40時間以上働くと、オーバータイム となり、雇い主は1倍半払う義務がある。サービス残業などあり得ないです。 夏にアメリカの国立公園へ行くと、ヨーロッパや東欧諸国、ロシアなどから大学生が 大勢来て働いている。これは大学がアレンジして送り出すプログラムで、夏休みを利用して 英語の環境で働く事による社会勉強だそうです。反対にアメリカの学生はヨーロッパへ 行くそうです。単ななる物見遊山ではダメ。働かないと単位が取れないのだそうです。 それが皆立派な英語を話すのですよ。どうも、皆エリート学生らしいと思いました。 日本の大学生と比べるとずーっと大人ですよ。 男の子だって部屋の掃除からトイレ掃除までやらされるのです。イエローストーンのホテルで 『エンジニアになりたいんだ。でもこれをしないと単位が取れないからね』と便所掃除を していたのはフランスの大学生。若い時に下働きをさせるのは人間形成に役に立つのでしょう。 勉強さえできればいい子では、立派な人間にはなれませんね。 子供達に『教育勅語』を暗記させ『安倍首相、頑張って!』と云わせる学校があると知り 愕然としたら、名誉校長の安倍夫人が『主人も素晴らしい教育だと申しております』ときた。 これにはぶったまげた。 戦後の日教組のいき過ぎた左翼教育の反動だろうか? ノーヴェル賞の中村修二教授の講演会に2度行きましたけど『日本の教育は時間の無駄』 だとおっしゃってましたよ。 ま、私みたいな年寄りがわーわー云っても仕方ないし、何の役にもたたないけど・・・ あれやこれやで、ついつい余計な事云ってすんませんでした。 首の痛みについて、皆様からいろいろとご親切な助言を頂き、有難うございました。 首と共に頭が痛いのが困る。30日に整形外科に行ってみます。中国系のドクターです。

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