Mrs Linda のアメリカ.リトル東京便り

2022/01/01(土)04:59

謹賀新年 おめでとうございます!

新年おめでとうございます。 私の独断と偏見の勝手気ままなブログにお付き合いくださって、本当にありがとうございます。!! 老骨にむち打って頑張りますので今後共宜しくお願いいたします。 あーあ、何でこんなに一年があっけなく過ぎていくのか、これが世界の7不思議ですね。 コロナに明けコロナに終わった一年に、温暖化による異常気象のダブルパンチ。 アメリカでも竜巻、洪水、ハリケーン、山火事、と大災害の連続。可哀相な野生動物たち。 これも全て人間のなせる業。文明の底があっけなく見えてしまった事に驚いています。 それでもトランプは温暖化などくそ喰らえ。 トランプが再度大統領選挙に落選したら 南北戦争に発展し内戦になると云うジャーナリストもいます。トランプ支持者はQアノンだの 得体の知れない理屈も通らない野蛮な連中の集まりだから何をしでかすかです。 そんな野郎に頼る共和党は国より自分の議席が大事な連中ばっかり。 パンスキーの姪はポルトガルに逃げるなんて言ってます。 日本の政治は地に落ちた。アベノマスク、森友加計、桜を見る会などで国を私物化している 安倍晋三は国民をバカにしている大ウソつきの大ドロボー。あれだけの事をしても怒らない 国民はどうなしてなんだろう。政治が検察をコントロールしたら、その国はもうおしまい。 民主主義国家ではない。 イタリア在住の作家の塩野七生さんが、ローマの自宅で転倒して腰とお尻の骨を折った顛末を 文芸春秋に書いています。ローマに2か所ある全てが私費で保険を使わないローマ法王御用達の 病院をチョイスしたそうですよ。それが・・手術室の壁の一か所は満開の桜の花だそうですよ。 それも花の中に分け入って撮ったもので、全体がピンクでゴージャス。それで気分が落ち着いて 手術も怖くなければ儲けもの。イタリア人の美意識がそんな所にも。は~~と感心。 イタリアでは保険を使えば医療は全てタダだそうです。お金持ち専用の’私費の病院もあるんだ。 塩野さんは文春のコラムに『日本人へ』という題で長年書いておられますが、ピンチヒッターと して一度だけ登場したのが、漫画家のヤマザキ・マリさんの息子さんのヤマザキ・デルスさん、 ヤマザキさんのダンナ様のペっぺさんは14才年下の大学教授。 ぺっぺさんが21歳の時に 35才のシングル・マザーのマリさんいぞっこんになり入院してしまったのだそう。 入院が功を奏したのでしょうね。女性に惚れたら入院してみるべきですね。 ヤマザキ・マリさんの漫画「テルマエ・ロマエ」が大ヒットして映画になったんです。 イタリア大好き人間のワタシはDVDを借りて見ましたが奇想天外なストリーで面白いかった。 塩野さんといい、ヤマザキさんといい。才能ある女性が二人イタリアで華を咲かせた。ブラボー! あっ、又勝手に長々と書いてしまった。私もイタリアに行けば良かったのかな? 新年おめでとう! 今年は良い年でありますように・・・

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る