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ニューヨークで新婚生活をおくっているマコさんが『買い物やケネディー家訪問の時に
タクシーにも乗らずスマフォ片手に歩いている』と報道されましたが、あれは節約でなく 女性は一人でタクシーに乗らないほうがいいと云われているかも知れません。 私は6回ニューヨークへ行きましたが、パンスキーと一緒の時には何の問題もなかったのが 2度一人で乗ったのら、2度共やられました。どうやられたかと云うと、目的地に着いた 途端に素早くメーターを操作して金額を吊り上げるのです。 着いた時値段を見て下を向いて お金を数えて出したら『チップが少ない。これだけかぁ~』と怒鳴られた。これを見ろと 指したメーターには違う金額が・・・『あれ最初の金額と違うけど』と云ったら 『これが本当だ』と又怒鳴られた。相手はニューヨークの雲助だ。抗議なんかできない。 仕方ない。云われた通リ払いましたよ。旅先でのトラブルは絶対避けたい。 私みたいなババアならお金で済む。若くて綺麗だと別のトラブルが起こるかも知れない。 ニューヨークと云ってもツーリストが集まるマンハッタン・エリアではいわゆる イエローキャブと云われる黄色のタクシーがひしめき合い、車も人もごっちゃ混ぜ。 毎日60万人のニューヨーカーが利用するイエローキャブ。1万5千台も走っているそう。 車種を統一する為に11年に選ばれたのが日産のNV200。処が他社から文句が出て トヨタなどが参入。今やニューヨークのタクシーの殆どが日本製となっている。 ハイブリッドが主流だそうです、故障が少なく燃費がいいからだ。エッヘン! ドライバーは殆どが移民ですよ。アフリカ系が多い。大体愛想が悪い。ぶすっとしている。 怖いからこちらも黙っている。日本ではドライバーが制服を着ていて、礼儀正しい。 春から夏にかけてはバレエ。秋からはオペラのシーズンが始まるが真冬は寒いからダメ、 11月なら何とかなる。今みたいな大雪ではオペラはどうなるんだろうか? 昼は美術館や博物館巡り。カーネギーホールのマチネーも楽しめる。ホテル代が高いけど、泊まる ならタイムス・スクエアーだ。チャンネル7のサテライトでは7時からモーニングショーがある から早起きして観に行く。普段テレビで見ている人達が実際に出てくるのが不思議。当たり前だ。 大分前だったけどアメリカン・バレエ団のシーズン初日に行ったら開演前の挨拶に団の名誉総裁の キャロライン・ケネディーさんがお出ましに。なんかガリガリに痩せてらしたけど、流石に 上品なお方。後に駐日大使になられた方です。おうちが近いのでマコさんがクリスマスに一人で キャロラインさんのお宅を訪問なさったそう。キャロラインさんともなれば、ご自宅は何軒か お持ちでしょうね。 小室さんは試験勉強の真っ最中でしょうが、どう転んでも引く手あまたとネットのニュースに 出ています。知名度抜群ですし何とかなると思います。 ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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