中年男のダイエット

2008/09/19(金)11:19

屈辱の3連敗。そして自力2位消滅。

ファイターズ(330)

9月18日 対楽天戦、2-5で敗北。orz 完敗です。 最下位の楽天に、完全に力負けしました。 しかも、自力2位も消滅。 当然のことながら、札幌でのCSの開催の確率は急落し、CSへの出場も危険な状態になりました。 残念です。 勝負どころは6回ですね。 1点リードで迎えた6回裏。 楽天は、無死からフェルナンデスに安打を許す。 4番のセギノールは、紺田の大ファインプレーで中飛に打ち取り1死1塁としたが、5番山崎に四球で1死1・2塁。 ここで野村監督は、2塁走者のフェルナンデスに代走塩川を起用。 中盤の6回にも関わらず、フェルナンデスに代走とは・・・。 楽天ベンチの、同点への執念だと思いました。 「今日の田中ならば、1点でもリードすれば勝てる。」という自信でしょうね。 ここで藤井は、中島にも連続四球で2死満塁。 ファイターズベンチはここで藤井を諦め、マウンドに久を送った。 楽天ベンチは、最も信頼の置ける、代打草野を投入。 ファイターズベンチは、当然最も信頼の置ける投手を立てたんだろうね? 結果は真ん中高めの直球をはじき返され、走者一掃の2塁打を浴びて3失点。 さらに連続安打を浴びて、2死から計4失点となった。 「ここが勝負どころ」と踏んで、主力打者に代走を送った楽天ベンチと、この期に及んで、まだ建山・マイケルを温存するファイターズベンチの差を感じた。 先発の藤井は、初回から気迫溢れる投球で、5回2/3を91球5安打0三振3四死球。 3失点は、藤井の出した走者だから仕方ないが、3人中2人が四球の走者ってのがもったいない。 結局良い投球をしていても、勝負どころでの四球で自滅するパターン。 特に昨日は、今期1番と思われるような投球だったので、本当にもったいなかった。 打線は、田中から7安打だったが、賢介・糸井で6安打。 1番・7番に偏ってしまっては、打線が繋がるわけが無い。 頼みの稲葉は4タコだし、信二にはストライクは要らない見たいだし、スレッジは2三振。 中軸を完全に抑えられてしまえば、賢介・糸井の猛打賞など、田中にはどうでもいいものだった様だ。 田中には、5試合で1勝も出来なかっただけでなく、3完投も許してしまった。 同じ投手に何度も何度も何度もやられっぱなしの体質は、どうすれば脱する事が出来るのか? そんな訳で、2位オリックスに3差、ロッテとは同率3位で並ばれてしまった。 残り9試合ありますが、最後まで全力プレーを見せて欲しいと思います。 明日から、オリックスとビジターで2連戦。 先発予想は、F:グリン-多田野(ダルビッシュ?)、B:山本-金子。 出来れば明日までに、オリックスと2差にしておきたかったが、残念ながら出来なかった。 明後日、多田野をそのまま起用するなら、敗戦濃厚。 明日のグリン次第だが、2連敗の目が強い。 みんながんばれ!

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