良きイメージ

スーパーTAKEさんのブログに書かれていて、すごいわかりやすいなって
感じました。そこで、本人の了解を得てここに紹介します。

足元のおぼつかない子供が、
キッチンから居間へ、お盆にジュースを乗せて運んでくれている。

その母親は、子供に声をかける。
「こぼさないでね」

ジュースをこぼす確率は、UPする。
こぼすという映像を、子供は頭の中に描くからだ。

「上手に運んでるね」
このほうが、適切な声掛けなのだろう。

ビジネスシーンでも同じ事である。

「そんなことしていたら、いつまでたっても旨くいかないよ。」
「だから、ダメなんだよ。」
こんな言葉を、上司が発していたら、
旨くいかないイメージが、
部下の頭の中にイメージされるであろう。

未来の良き状況をイメージできる
アドバイスやナビゲートが大切ですよね。

言葉の発し方、重要ですよね♪