カテゴリ:自作PC・PCパーツ
いつだったか、特価で購入したファンレスマザー「ASUS C60M1-I」が放置状態になっていたので、これを利用して静音・小型PCを自作しました。 用意したパーツは以下の通り マザー: ASUS C60M1-I ケース: アスクテック ALTO NT-TX5200 電源ユニット: アスクテック NT-ZENO/DC60-D3 SSDとメモリは使いまわしです。 SSD: ADATA S510 メモリ: CFD W3U1333Q-4G/N(バルク) ケースはこの筐体ですから、AV用PCとしても使えそうです。 小さい割にずっしりと重みがあり、安定感があります。 電源ユニットはファンレスの、60WACアダプタ付きDCボードです。 NT-TX5200 を使う際にはこの60Wか100Wの電源ユニットが必須です。 組み立て自体は特に難なく行えましたが、最初ケースを開ける時に固くて苦労しました。 このようにマザー、電源を配置 2.5インチSSD/HDDを2個まで搭載できます。 60mmの静音ファンが2個 OSは Windows8.1 Pro 64bit を入れてみました。 このマザーはWin8のサポートはありませんが、Windows Update で一通りドライバーは更新されました。 そして実際の消費電力をワットチェッカーにて計測 アイドル時: 12.3W CUP100%で負荷をかけ、30分経過後の温度は55℃でした(室温25℃) WIN SCORE SHARE 静音性についてはほぼ無音です。ケース搭載のファンは耳を近づけないと聞こえないくらい。 電源も安定してますね。今のところ一日24時間で約1か月稼働していますが、まったくトラブルなしです。 CPU温度が常時45℃くらいなので、夏場は少し心配ですね。 少し様子を見ながら、今後ファンを取り付けるかどうか検討してみます。 関連記事 ◆Windows8.1ファイルサーバー 自宅で順調に稼働中 ◆新設自作ファイルサーバー 参考リンク ◆NT-TX5200 ALTO series ◆NT-ZENO/DC60-D3 ゼロノイズ、MINI-ITX電源セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.19 18:30:03
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