カテゴリ:周辺機器
自宅で活躍中の新鋭 GIGABYTE BRIX GB-BXi7H-4500 の最終調整。 自宅の無線LAN環境がせっかく 11ac なのにもかかわらず、積まれている Wi-Fi+BTカードが「RTL8723AE」と、150Mbps で頭打ちなのです (;´・ω・) そこで以前に購入、新設マシン用のアップデートなどに使っていた、バッファロー「WI-U2-433DM」を無線LAN子機として利用することにしました。 ちなみに使用しているルーターは、同じくバッファローの「WZR-1750DHP」です。 「WI-U2-433DM」は最大通信速度 433Mbps 小型タイプの11ac無線LAN子機で、ノートPCにも利用しやすい大きさです。 以前、インストールについては記事を書いています。 そう、なるべく余計なユーティリティソフトは入れたくないのでね。 11ac 無線LAN子機 バッファロー WI-U2-433DM - ドライバーのみインストールする 規格通り、433Mbps の表示に。 ネットワーク上のドライブでの転送速度を計測しました。 11n の時との比較です。 11n 150Mbps 11ac 433Mbps 実測値も3倍になったと言ってよいのではないでしょうか。 使用感もかなり違います。 ネットワーク上の写真ライブラリを「PlayMemories Home」で読み込む際、サムネイル表示が「×」になってばかりだったのが、かなりスムーズに表示されるようになりました。 その後、不要になった Wi-Fi+BTカードを取り外したところ、若干エアフローが良くなったのか、高負荷時のCPU温度、SSD温度も約5℃ほど下がりました。 取り外したWi-Fi+BTカード 貴重なUSB端子をひとつ占拠してしまいますが、もともと拡張性を期待していないBRIXですから許容範囲内です。 引き換えに、無線LAN快適化 + エアフローの方がよっぽどプラス面は大きいでしょう。 有線LANも考えてはいましたが、しばらくこれで様子見です。 というか、さらに倍の転送速度の 866Mbps子機っていう選択肢もありなんですよね。 お値段も倍近くしますが、購入、検討してみようか・・・。 関連記事 ◆11ac 無線LAN子機 バッファロー WI-U2-433DM - ドライバーのみインストールする ◆GIGABYTE BRIX GB-BXi7H-4500 スペック等のまとめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.27 20:26:14
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