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Windows 8 から導入された便利な「ファイル履歴」 個人用フォルダなどのファイルを変更履歴も含め常にバックアップしてくれるんですが、ずっとそのままにしておくとどんどん古い不要なファイルも溜まっていきます。 特に一時的にデスクトップに置いた動画ファイルなどは、そのままファイル履歴に残しておくとディスク容量を圧迫する原因となります。 では、まとめて古い履歴ファイルをクリーンアップしましょう。 「コントロールパネル」-「システムとセキュリティ」から「ファイル履歴」を表示 「詳細設定」をクリックします 「古いバージョンのクリーンアップ」をクリックします 「ファイル履歴のクリーンアップ」のダイアログで、どのくらい前のファイルを削除するかを指定します しばらくすると完了します 今回思い切って一か月以上前のふぁいるを削除したところ、ファイル履歴全体で480GB占めていたのが約半分の240GBになりました。 ファイル履歴に指定しているドライブの空き容量がなくなってきたら、こちらをチェックしてクリーンアップすることをおすすめします。 関連記事 ◆Windows 8 のファイル履歴がうまくいかない原因 ◆Windows 8 のバックアップ設定 - ファイル履歴を利用する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.30 21:19:10
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