Room No.304

2009/02/19(木)01:03

Inter FM☆宇治田みのる「Night Habits」【中編】

ラジオリライト(4)

※かなりの文字数のため・・・【中編】にします(゜∀゜;) ご興味のある方のみ、ご覧下さいませ☆ ---------------------------------------------------------- ■GET OVERが終わりのイントロに・・・ 宇「宇治田みのるのNight Habits!今日はスペシャルゲストに ナオ・ウエスト、そしてプロデューサーの下野ヒトシさんに 来てもらっているわけなんですけども、いやぁ~!この音ですよ!」 下&N「ありがとうございます!!」 宇「BASSですね、音楽はね」 N「そうですね、うん」 下「はい、BASSとBEATですね!」 宇「ねっ!」 下「ハイ」 宇「カッコイイわ~」 下「(笑)」 宇「他の音、いらないね(笑)」 下「イラナイです(笑)」 宇「いらないなんて言ったら怒られちゃうけど(笑)」 下「でもやっぱ、海外の特に洋楽ってなんかBEATと歌とBASSで 決まっていてそこにこう・・・1個、2個印象的な音。みたいな。。。それぐらいですね」 宇「そうだよね」 下「カニエ(私にはそう聞こえました。。。)とかもそうですね。」 宇「まぁ、ホントそうですね。」 下「ハイ、そう思います。」 宇「まぁ、それにはそのスキルが無いとね。ヴォーカリストにスキルが無いと、 ここ、誤魔化しきかない所じゃないですか。」 N「そうですね」 宇「それにはナオ・ウエストはホントに素晴らしいヴォーカリストだと思います。」 N「ありがとうございます!もう、お褒めいただいて。。。」 宇「ライブを見た時に「イケる!!」と思いましたか?」 下「思いましたね、100%!!」 宇「プロデューサーとして彼女の1番良い所っていうのはどういう所なんでしょうかね?」 下「彼女のイイ所はですね、やっぱり、そのバックグランドに洋楽が完全に あるんですよ。その洋楽をやっぱり、こう、ただの洋楽を日本でやってもしょうがない と思うので日本のリスナーの方にわかる、わかって共感してもらえる洋楽を作る上で 日本詩になると、どーしてもなんか、どんどん洋楽から離れていってしまう。 それを日本のリリックで洋楽のエッセンスを出す事が1番長けてると思いますね。」 宇&N「ほぉ~!!」 下「うん。」 N「ありがとうございます」 宇「相変わらず、違いますねぇ」 下「これ、すごく難しいんですよ。」 宇「いやぁ、難しいでしょうねぇ。それはねぇ、一歩間違えちゃうと洋楽の モノマネになっちゃう場合もあるんだよね。」 下&N「そうですね」 宇「なんか、ナオ・ウエスト的には自分がヴォーカルをとる時にこう、 気をつけている事とか、こういう風に歌っていこうとかなんてありますか?」 N「そうですね、やっぱり、あのー、いつでも自分の、ま、自分で詩を書いて いるんですけど、それが、伝わるようにって事を1番心がけていますね。 やっぱり伝わらないといくら音楽が格好良くても歌が声量があっても意味無い と思うんですよね。」 宇「なるほどね~」 N「ハイ」 宇「なんか、伝えようっていう気持ちがなんか、そのね、歌の表現にもちゃんと 出てくるもんね。」 N「そうですね」 宇「ただツラーっと歌うんだったらね、誰でも歌えるかもしれない。やっぱ感情を 込めてっていう事になって来るのかもしれないけども。」 N(相槌をしていた) 宇「まぁまぁでもこの2人、ねぇ、あのーまだ知り合って僕も数週間、数ヶ月? しか経っていないですけども、なんかすごく惹かれましてですね」 下&N「ありがとうございます!」 下「ヤッタ!!」 宇「ナオ・ウエスト的には今年はどんな事にチャレンジして行きたいですか?」 N「そうですね。もう今年はこの、まぁ集大成としてこの1/21にあたしの デビューミニアルバム出ましたので」 宇「はい」 N「ま、その曲をいろんな会場で、ま、ライブをやっていって皆さんにちょっと 覚えてもらってですね、まぁ、あの~出来るだけたくさんの方々と、こう、 ライブで会って私の歌を届けて行きたいなと思っておりますので」 宇「ちなみに曲も、昨年出したReplayだっけ?」 N「あ、はいはいはい」 宇「それが、えっと初登場1位!あのミュージック(なんとかと言ってた。。。) JPで!!」 下「あの、インディーズチャートっていうのがあるんですけど、インディーズの サイトがあってそこで「Replay」がまぁ先行で出たんですけどドカーンといきなり1位を(笑)」 宇「それもすごいよね」 N「ありがたいです」 宇「インディーズチャートってすんげぇいろんな人が出してない?」 下「すごい居るんです。」 N「居ますよねー」 宇「ウチのアーティストも出したけど、もちろん1位なんか取れなかったし」 下「いやいやいや・・・」 宇「ねぇそういう意味ではホントにすごい」 下「上出来だと思います」 N「ホントにありがとうございます!」 宇「まぁ、なによりですね、まぁアーティスト歴はまだ4年半とは言っていますけども」 N「ハイ」 宇「一緒にフューチャリングしたり、参加してる人とかはね、いっぱい 色んな人やってるんだね」 N「そうですねぇ」 宇「シンゴ・ニシナリ!!」 N「あっ、そうですよ!ニシナリさん!」 宇「西村ともハイジーとも。」 N「ハイ」 宇「一緒にライブとかもやったりして彼等から何か得るものってありましたか?」 N「そうですね、やっぱり、あの~・・・存在感がライブでもう抜群に、皆さん やっぱりあるなぁと言うのが。で、見せ方もすごく上手いし、特にあの、 ベイビー・バッシュが昨年来た時に一緒にライブをした時はもうやっぱり本物の アーティストやなぁという風に思いましてね。もう風格が違うって言うか・・・うん。」 宇「うん、ベイビー・バッシュは俺も大好きなアーティストなんだけどね♪」 N「ハ~イ」 下「マジで格好良かったです!」 宇「ね~、地下のは******(*部分、何て言ってるかわかりませんでした。。。) 感じなんですけどね。でも、あの、なんか・・・なんだろちょっとヤラシイラップと 危なさがあるラップフローの仕方って言うのは本当にカッコイイもんねぇ。」 N「そうですね、すごいオリジナルですね、彼の。うん。」 宇「そうだね。ああいう声とあのフローってあんまり居ないもんね」 N「今までいなかったですよね」 宇「うん、ねぇ。。。でも、そういうチャンスに巡り会えるっていうのもなんか、 こう・・・こういうアーティストになるべきにはすごく大切な事だよね。」 N「いやぁ、ホンマ、ありがたいですね。もう全ての事が!」 宇「ハイディーあたりとなんかさぁ、ねぇ、コラボレーションして、 なんかラブソングなんか、男と女の歌とか歌ったら良いんじゃないの?」 N「あっ、良いですね!ちょっと甘い系のR&Bで♪いいっすね♪」 宇「そう、甘い系のとかも聴いてみたいなぁと思うんだけど。」 下「(2人に)書こうか~?(笑)」 N「ハハッ、おね・・・お願いします(笑)」 下「書きます(笑)じゃあ(笑)」 宇「下野ヒトシ・プロデューサーとしては」 下「はい」 宇「ナオ・ウエストは、どういうアーティストになっていってもらいたいですか?」 下「僕はねぇ、ナオ・ウエスト、その~、色んなセクターを考えていて、まず、 今は彼女の年は(年齢)クラブで歌うシンガーだと思うんですよ。だから やっぱり僕もプログラミング重視で、その中にもニュー・ジャック・シングとかも 好きだからゲ・アンジェロとかマクセルみたいな、サ・・・サ・・・何て言うの、 今といえばネート・ジェームスとか、ああいうロンドンのアンダーグランド系、生を 意識したサウンドもちょっとずつ取り入れながら、僕、最終系はフル!生!!」 宇「フル?生?」 下「フル生バンドで向うの海外のアーティストが日本に来るとごっそり、 プレイヤーを連れてくる。」 宇「連れて来ますね」 下「ああいうサウンドでしっかりと歌えるシンガーにする事が僕の最終目標ですね」 宇「おぉぉ~!!!」 N「う~ん♪」 宇「でも、生で歌えるバンドは気持ち良いだろうねぇ」 N「そうですね」 下「でね、1曲、JAZZ歌うの。」 N「(笑)」 宇「おぉ~!」 下「もう、ジェイミー・カウンみたいになんか、そのR&BからROCKまでなんだけど JAZZも歌える!みたいな。」 宇「なるほど~!結構、すごい事を仰っていますけど、これはでも、演じる方もね、 歌う方もも大変だね。」 N「そうですね、でもやっぱり、あの~、その度その度にすごくクォリティーの 高いものを一緒にやらせていただいている(下野さんと)ので、ものすごくこの、 今まで出会ってからの1年間、ホンマに成長させていただきましたね。もういろんな面で・・・生でも何回かライブをさせていただいたんですけど全て生バンドで。 その時も、ものすごい勉強する事があって・・・ハイ。いつも良い経験をさせて もらっています。」 宇「ホントにあの、生バンドの前で歌うアーティスト、歌えるアーティストってさぁ、 ホントにこれも誤魔化しきかないからね。」 N「そうですね」 下「きかないですね。やっぱり音圧がすごいじゃないですか、生は。なのでその音圧と アドリブっていうか、その場のストーリーの組み立てについていけない子は、 やっぱり躊躇しちゃうんですよね。そこをガッツリやり返す!!ぐらいな。 まぁ、オテンシャルは高いので、ナオ・ウエスト。」 N「ありがとうございます!」 宇「ねぇ、、、OK!じゃあですね、もう1曲続けて聴かせてもらいたいんですけど、 次、何行きましょう?」 N「次はですねぇ、え~私の影響を受けた曲。という事でですね、あのー私、 ベルギーにあの、ま、留学してたんですけど。」 宇「あれ?この前のソルジャーもそうだよね?」 N「あっ」 宇「あっ!ソルジャーはベルギーのハーフか。で、この前、ベルギーワッフルの話を したんだもんね(笑)」 下&N「アハハハハ(゜∀゜)」 宇「今日はベルギーワッフルの話無しでお願いします(笑)」 N「(笑)ハイ、わかりました(笑)高校生の時に交換留学でベルギーに行って いまして、で、そん時はあの、まぁ・・・いろんなホームシックになったりとか、 友達がなかなか出来なかったりとかでですね、まぁ落ち込んでいる時に音楽を聴いて その時に「歌手になりたい」っていうキッカケにもなったんですけど、そん時に 見に行ったライブがあのデッセニーズ・チャイルド」だったんですよ。そん時にもう、 この人ら、カッコイイ!!この人らみたくなりたいなと思ったのが強く覚えているので 今回は、えー、選びました。デッセニーズ・チャイルドでSay My Name!! ■Say My Name(デッセニーズ・チャイルド)

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